彼方アツコの『テキトウ新聞』

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体験レポート「出産は格闘技だ」

2007年11月18日 | テキトウ日記
 11月10日、妊娠38週2日目で無事元気な女の子を出産しました。

 前期破水で入院してから約10時間、自然に本格陣痛が始まってから約7時間と初産にしては順調に進みました。医者先生曰く「超安産」でしたが私にとっては死ぬほど痛い経験でした。そんな痛さも忘れちゃうのよ…と子供を何人か産んだ人は言いますが、あんなに痛いの忘れちゃったらもったいないよ。
 そして痛さもさることながら疲れで体力の限界も感じ途中で何度も産むのやめたくなりました。プロレスでもやって鍛えておけば良かった。息むときのパワーは怒りのパワーに似ているので立ち会いの旦那さんはあえて怒らすのも手だと思いました。
 そんなこんなで2595gとややスリムに産まれた娘は退院時には2670gになりました。育児疲れの今となっては出産も妊娠生活も懐かしい痛みsweet memoriesです。

…でも結論としては「私は無痛分娩推奨派になりました」です。



写真は安産守。左から、手稲神社、大原三千院、鶴岡八幡宮、フェルト製手作り安産マスコット、安産のお守り狛犬。。。。
下さった方々、ご利益ありました!どうもありがとう!お見舞いに来て下さった方々、励まして下さった方々、ありがとうございました。