★スパイラルスペース ひなたぼっこ★ ・ ・~あったかい学びの部屋~

 私、かんちゃんが日常生活に隠れている大切な宝物を探します。幸せになれる考え方、過ごし方を一緒に見つけましょ。

超、お助け・お役立ちグッズ♪

2009-11-10 10:48:50 | かんちゃんの今日
これ何だかわかりますか…?

黒頭巾のような怪しげな…


これは使い古しの靴下くん 
こんな風に靴下を手に履かせると便利なお掃除グッズに早変わり
  テレビの上や画面、ガラス戸のない棚、ふすまのサン、障子の木組み・・・
いろんなところに埃さんは容赦なく日々積もっていきます。

乾いたお掃除シートで拭くのもいいのですが、どうも滑るし、折り返して使っても二拭きほどですぐ交換…
なんかもったいないし使いづらい

そこで使い古しの靴下君登場 
手に履かせて手のひら全体で広いところは拭けるし、
人差し指一本で狭い、細いところもスゥーッと入り、
汚れたら少しずつ手のひらと甲の部分を回転させながらずらしていき、
ぐるりと汚れたら、汚れた高さまで手で中からぐいぐいとつかんで内側に丸め込んで、
またぐるりと使え…
お父さんの靴下や、お子さんのハイソックスなどは結構使えます
表面、埃で覆われたら今度はひっくり返して一拭きでも二拭きでもして、
納得いくまで使ったら、
あとは「靴下君、ありがとぅ。ご苦労様~
ゴミ箱にポイ。

我が家の掃除用具置き場にはだいたいいつも何足かの使い古しの靴下君が待機していてくれます。使いかけでも、汚れた部分を内側に丸めた状態で置いてあります。
これから年末の大掃除のシーズンです。
またまた大活躍してくれることでしょう

自己防衛のつもりが自分の首を絞めていたなんて・・・!!

2009-11-10 09:38:23 | かんちゃんの今日
10月20日、21日のブログで書きましたが 
先月、七年前の紙切れが出てきたことがきっかけで
自分の夢、心の願いを思い出しました
そしてその夢や願いを妨げていたのが、
他の誰でもない私自身の「我」だったことに気づきました。

   我が家に立ち寄ってくれる人たちが ほっくりとあったかい気持ちになってくれますように…
   自分が、そして我が家があったかい愛の発信地となれますように…

この夢、心からの願いを妨げていたのは
私の「面倒くさい」とか「大変」「しんどい」「何で私がそんなことしないといけないの」・・・
こんな「我」だったんです。
夢をかなえられる場がこんなに身近にあったのに、まったく気づかなかった…。


この前の週末、私がこの気付きをもらったあと初めての「チャンス」が到来しました
我が家に十数人という方たちが集まってくれる機会ができました。
この日を迎えるまでの間の私の気持ちが
今までとまるで違うんです 
気付きの前までは
「なんで集まるのがいつもウチなん?!」「なんで私一人が大変な思いをしないといけないの?!」「あ、あれもせんなん!これもせんなん!!わ
ってなっていたと思います…

ところが…

今回はぜんぜん違ったんです 
「せっかく遠くから『我が家がいい』って来てくれるんだから、楽しんでもらいたい。」という一心でした。
人に自分がこう思われるんじゃないか、とか自分がこんな評価をされるんじゃないかと思って「あれもこれも」と思うのとでは何もかもが違うんです。
  まずイライラはまったくありませんでした。
  イライラがないから、忙しくても焦らない…
  相手を思って動くので、きっとしていたこと・内容も違っていたと思います。
  そして何より、みんなが来てくれた時の楽しさがぜんぜん違いました

「よしっ、これがコツだったんだ 」 と思いました。

いかに「自己防衛…(自分が評価されたい、人からよく思われたい そんな思い)」が自分の首を絞めて楽しくないものにしているかって痛感しました