漢方相談 昌栄薬品

漢方薬・自然薬が体に効きます、自然の生薬で病気に負けない体を作る
漢方相談 ご来店お待ちしています

黄帝内経素問 金匱真言論篇 第四 第五節 読み

2010-03-05 09:17:28 | 日記

おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です

柴崎保三著鍼灸医学大系黄帝内経素問 金匱真言論篇 第四

第五節

原文)
 南方赤色。入通於心、開竅於耳、藏精於心。故病在於五藏。其味苦。其類火。其畜羊。其穀黍。其應四時、上爲熒惑星。是以知病之在脈也。其音徴。其數七。其臭焦。

訓読
 
南方は赤色。入って心に通じ、竅を耳に開き、精を心に藏す。故に病は五藏にあり。其の味は苦。其の類は火。其の畜は羊。其の穀は黍。其の四時に應ずるや、上は熒惑星と爲す。是を以て病の脈にあるを知るなり。其の音は徴(チ)。其の數は七。其の臭は焦(こげくさ)し。

開竅於耳=竅を耳に開き 耳が心気の出入する竅であるということは如何なる関係にもとづくものか明確ではないが、繆刺論篇第六十三第十一節の中に「手の少陰の絡は耳中に会す」という句のあることより考うれば臨床上の治療験等より推理されたものではあるまいかとも考えられる。鍼灸医学大系

 

東洋学術出版社 黄帝内経素問 金匱真言論篇

 南方赤色、入通於心、開竅於耳、蔵精於心。故病在五蔵。其味苦、其類火、其畜羊、其穀黍。其応四時、上為熒惑星。是以知病之在脈也。其音徴。其数七、其臭焦。

 南方は赤色、入りて心に通じ、竅を耳に開き、精を心に蔵す。故に病は五蔵に在り。其の味は苦、其の類は火、其の畜は羊、其の穀は黍。其の四時に応ずるや、上 熒(けい)惑星たり。是を以て病の脈に在るを知るなり。其の音は徴、其の数は七。其の臭は焦。

ゴールド三養茶

ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。

簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
 ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。

 

本体価格

250g 8,000円

500g 15,000円

分包品1包1g入り60包3,500 円

1包60円



最新の画像もっと見る