おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
障害児の五味不調和さん(仮名)は10年間ほど医師からの安定剤を服用してきたそうです。最近になり冷蔵庫に入っているものや物を捨てる、意味の無い動きが多いようになった、親に殴りかかる、短気、怒り易い、ヒステリー状態、目が鋭い、安定剤により胃に負担がかかりヨダレがでる、安定剤の副作用による口渇のため1日に3リットル位炭酸飲料(1リットルに80~180gの糖分が入っている)等をのみ、神経質、ノイローゼ?といった症状になるそうです。私の妻も、三男の自閉症児に安定剤を飲ませるのも一つの手だと言ったことがありましたが、私は絶対に飲ませることはしませんでした、そのために受けたダメージは今でもあり、私自身の物理的不眠の影響は続いています、自閉症児だけかもしれないがとにかく寝ない。
岩手大学名誉教授 大沢博先生は『海の精』主催塩の道学校での講演で『知っていますか!心と脳を蝕む砂糖の怖さ』のなかで、荒れる子供と食生活で・前文略・
きっかけは、エレベーターの中で聞いた家政科の学生達の会話でした。貧血の実験をやっていた学生達が、「コーラを与えたネズミが凶暴になった」と話していたんです。ネズミにそういうことが起こるなら、人間の子どもはどうなんだろう。もしかすると、そういう食生活が、今の子どもたちの凶暴な行動につながっているのではないかと考えました。実際に、校内暴力を振るう子ども達はどんな食生活をしているのかと、卒業生や教師から聞いたら、大体そういう子どもたちはひとかたまりでたむろして、炭酸飲料を飲んで、インスタントラーメンを食べて、それをずっと続けているという。ああ、やっぱりかと。次に少年院に行って、実際に校内暴力を振るった子達を調査しましたら、砂糖を含んだ甘い炭酸飲料を、毎日、二~三リットル飲んでいる子がほとんどでした。 途中略「脳のただひつだけのエネルギーは砂糖です」は絶対に間違いです。正解は〝ブドウ糖〟であって、〝砂糖〟ではありません。途中略 伝統的な日本食が大切で、発酵食品の味噌を使った具のいっぱい入った味噌汁がよいのです。ご飯中心で味噌汁とおかずに肉、魚、をとっていれば、まず不足しないと思います。 以上
砂糖は分解されると水になります、そのために砂糖の入ったものには塩を入れ利尿させます。和菓子には小豆が用いられます、小豆には利尿作用があるためによく和菓子に使われます。京都では10日に一度小豆を食べ、京都特有の湿気を防いでいました。漢方での治水は厄介なものでまして問診は不可能、本人はなにも答えてくれない(来店はしていない)。難病、奇病は皆水に属すといいます。気の無い人は治療に時間がかかります。五味不調和君はご飯が嫌いで夕飯はおかずだけ、朝はパン。施設では仕方なくご飯を食べることもあるそうです。氣は气に米と書きます、気はお米から。
ゴールドサンテハト茶とアカシアゴールド蜂蜜、試供品の敬震丹とDrユニカル、で様子を見ること、そして漢方薬も試し打ちとなることをお伝えしました。
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円
分包品1包1g入り60包3,500 円
1包60円