昌栄薬品
腰痛のお客様
クラシエ薬品 牛車腎気丸 ごしゃじんきがん
2週間分の服用で大分楽になってきたそうです
服用の仕方を一日二回でも良いか?と
症状が軽減されれば服用回数を減らしてもよいですと、お答えしました
臨機応変に服用回数を増減してもよいと。
先ほど来店された、症状の違うお客様、服用を2/3量(朝・昼各1/2量、夜1包の服用)にしたところ元に戻ってしまったと。
1日3回1回1包の服用をお勧めしました。
八味丸と牛車腎気丸の効能の違い
牛車腎気丸の効能
体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく尿量減少
し、むくみがあり、
ときに口渇があるものの次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、 頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)
クラシエ薬品 八味地黄丸 はちみじおうがん
八味丸の効能
体力中等度以下で、疲れやすくて、四肢が冷えやすく、尿量減少
又は多尿で、
ときに口渇があるものの次の諸症:
下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、残尿感、夜間尿、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)、
軽い尿漏れ
効能の赤い文字は互いの処方の効能の違いを表示したもの。
牛車腎気丸は八味丸に牛膝と車前子を加えたもの
クラシエ薬品の牛車腎気丸は附子の分量がクラシエ薬品の八味丸の半量となっています。
クラシエ薬品 牛車腎気丸 ごしゃじんきがん
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
処方解説
- 「牛車腎気丸」は、漢方の古典といわれる中国の医書『済生方[サイセイホウ]』水腫門項に記載されている薬方です。腎気を強める薬剤として知られている「八味地黄丸」に牛膝[ゴシツ]と車前子[シャゼンシ]を加えたものです。
従って効能・効果は八味地黄丸と同じですが、特に尿量減少の甚だしいもの、腰痛に用いられます。
- 尿量減少があり、疲れやすくて四肢が冷えやすい人の腰痛、下肢痛、むくみ、しびれ、排尿困難、頻尿、かゆみ、老人のかすみ目に効果があります。
成分
成人1日の服用量3包(1包1.5g)中
牛車腎気丸料エキス粉末・・・2,400mg
〔ジオウ2.5g、サンシュユ・サンヤク・タクシャ・ブクリョウ・ボタンピ・ゴシツ・シャゼンシ各1.5g、ケイヒ0.5g、ブシ末0.25gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
効能
体力中等度以下で 疲れやすくて、四肢が冷えやすく尿量減少し、むくみがあり、ときに口渇があるものの次の諸症:下肢痛、腰痛、しびれ、高齢者のかすみ目、かゆみ、排尿困難、頻尿、むくみ、高血圧に伴う随伴症状の改善(肩こり、頭重、耳鳴り)
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
7才~14才・・・・・・ 1回2/3包
4才~6才・・・・・・・1回1/2包
2才~3才・・・・・・・1回1/3包
2才未満 ・・・・・・・1回1/4包
※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。
90包 6,930円 税込価格