海の精 歳時記
夏越(なごし)の祓(はらい)
全国の神社では6月30日、半年に一度の大祓が行われます(冬は大晦日の年越しの祓い)。
701年に大宝律令で正式に定められた歴史ある行事です。
神社の境内にしつらえられた大きな茅(ち)の輪を八の字に三回くぐって、半年間の穢(けが)れを祓い清め、先の半年の無病息災を祈願します。
海の精 玄米味噌 うみのせい げんまいみそ
海の精 玄米味噌
価格
1kg 1,430円
賞味期限が切れる頃おいしくなる玄米味噌
あくまでも、店主の感想です。
海の精 歳時記
夏越(なごし)の祓(はらい)
全国の神社では6月30日、半年に一度の大祓が行われます(冬は大晦日の年越しの祓い)。
701年に大宝律令で正式に定められた歴史ある行事です。
神社の境内にしつらえられた大きな茅(ち)の輪を八の字に三回くぐって、半年間の穢(けが)れを祓い清め、先の半年の無病息災を祈願します。
海の精 玄米味噌 うみのせい げんまいみそ
海の精 玄米味噌
価格
1kg 1,430円
賞味期限が切れる頃おいしくなる玄米味噌
あくまでも、店主の感想です。
既存のハスルアーにアワビを貼り付けました
画像はなし、撮りわすれ
自然光
ストロボ撮影
4cm 4.2g スプリットリング・フックを含む
既存の重さは4g 1g位削りました
アワビルアー 夜光貝ルアー マベ貝ルアー サザエルアー
在庫は下記のブログからご覧ください
アワビルアー・夜光貝・マベ貝・メキシコアワビのハスルアータイプ、トローリング用
熱中症 なぜ水分を摂るのか
なぜ、体を冷やすのか
金匱要略 雜療方第二十三 第十四條 中暍死(熱中症) 之を療するの方 (goo.ne.jp)
体を冷やすために飲む水なのか
熱中症で死ぬ人はいない 熱中症で死ぬのではなく、心藏が止まるから死ぬのです
暑気あたり・しょきあたり・とは夏の暑さのために病気になること
日射病 熱中症 (2009-07-11 09:21:10 | 日記)
海の精クラブより
季節を楽しむ
七十二候通信
「七十二候」は「二十四節気」の各節季を約5日ごと3つの候(初候、次候、末候)に分けたものです。
ともに中国から伝わったものですが、中国の表現をそのままの「二十四節気」と違い、「七十二候」は日本の気候や動植物にあわせて修正されてきました。
より身近な季節の移ろいを知ることができます。
七十二候
次候6/27~
菖蒲華 あやめはなさく (あやめの花が咲くころ)
菖蒲は「あやめ」とも「しょうぶ」とも読み、どちらもアヤメ科ですが、別の花です。端午の節句の菖蒲湯(しょうぶゆ) 使う菖蒲の葉はサトイモ科でまた別の草と、なんともややこしい名称です。
今日のアヤメ
ゴールド海の精
価格
500g 1,295円
一昨日の日曜日、紅葉の徒長枝を剪定
11頃から始め、紅葉と南天の不要枝を剪定
脚立から、剪定ばさみ、のこぎりで不要枝を剪定、2時間ぐらいかかりました。
紫陽花も剪定、違う種類の紫陽花を植える。
かなり暑い、入浴後、食事、缶ビール350mlと缶酎ハイ350ml各1本、昼寝。
16時頃、剪定した枝を短くカット。
暑い、私の場合、水分を摂ると体が熱くなるのであまり摂らない、釣行時も水は持たない、飲んだときと飲まない時では飲まない方が楽に歩ける。
但し、少し飲んだ方が良かったと思うことはある、車に戻る頃に足の攣りが起きたことがあった。。
入浴は臍周りを温める、人間の臍は体のサーモスタットになっていて、温めれば体液・血液が巡るようになる(臍が冷えてないか?)。
自動車も同じ、のろのろ・渋滞等でオーバーヒート時、エンジンを吹かす(回転を挙げればウォーターポンプは水量を増し)エンジンを冷やします。
作業前に服用した漢方薬
午後には、上記処方に
を服用しました。
この前に療方調流合大柴胡湯合杉原桂皮茯苓丸を服用
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 1―3
熱中症・日射病 金匱要略雑療方第二十三の十四条に下記の条文があります
荒木性次著 方術説話 第五巻
凡中暍(えつ・日へんに旧字の渇のつくり)死、不可使得冷、冷得冷便死、療之方。
凡(およ)そ中暍死(ちゅうえつし)には、冷を得せしむる可(べ)からず、冷を得れば便(すなわ)ち死す、之を療するの方
一般に暑さに中てられて仮死状態になって居る者には、いくら暑そうでも冷したり冷やす物をやったりしてはいけない、冷たい物をやったりすればその爲に死ぬぞと謂ふこと。
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 2―3
熱中症・日射病 金匱要略雑療方第二十三の十四条に下記の条文があります
荒木性次著 方術説話 第五巻 金匱要略 雑療方
第十四條
屈草帶、繞暍人臍、使三兩人溺其中、令温。
亦可用熱泥和屈草、亦可扣瓦椀底按及車缸以著暍(日へんに旧字の渇のつくり・えつ)人、取令溺、須得流去。
此謂道路窮、卒無湯、當令溺其中、欲使多人溺、取令温若湯便可與之。
不可泥及車缸、恐此物冷、暍既在夏月、得熱泥土、暖車缸、亦可用也。
草帶を屈し、暍人(えつじん)の臍を繞らし、兩三人をして其の中に溺(にょう)をせしめて、温めしむ。
亦熱泥を用ひて屈草に和するもよし、亦扣瓦、椀底、按及、車缸、以てえつ人に著け、溺せしめて、流去せざらしむるにとるもよし。
此れ道路窮卒湯無きに謂ふ、當に其の中に溺せしむべし、多くの人をして溺せしめ温めしむるを取らんと欲す、若し湯有らば便ち之を與ふべし。
泥及び車缸は可ならず、恐らくは此の物冷ゆ、暍(えつ)既に夏月に在り、熱泥土、暖車缸を得れば、亦用ゆ可き也。
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 3―3
荒木性次著 方術説話 第五巻 金匱要略 雑療方
第十四條
按ずるに本章の要點は、中暍死(ちゅうえつし)に處してはあらゆる方法を講じて暍人(えつじん)の腹特に臍を温めてやれと云ふことなり、急場に臨み熱き湯その他温めてやれる物が有れば上乘、若し無ければ人間の小便をも利用するなり、屈草帶具の他は皆臍を温むる液體の流去を防ぐ道具に他ならず、又茲に用ふる具は成るべく冷え易き物を避けよとのことなり。
大塚敬節著 金匱要略講和 日射病 熱中症 1―2
凡そ中暍(日へんに旧字の渇のつくり)死は冷(れい)を得せしむべからず。冷を得れば便(すなわ)ち死す。之を療するの方。
草を屈して帶とし、暍人(えつじん)の臍を繞(めぐ)らし、三両人をして其の中に溺(いばり)せしめ、温ならしむ。
亦熱泥を用いて屈草(くっそう)に和す可し。
亦瓦椀(がわん)の底を扣(たたきわ)りて按じ、及び車缸を以って暍人(えつじん)に著(つ)け、溺(にょう)せしめ、すべからく流れ去るを得ざらしむべし。
此れ謂う、道路窮卒にして湯(ゆ)無きは、当に其の中に溺せしむと。
多人をして溺せしめんと欲するは温ならしむるを取る。
若し湯あらば便ち之を与うべし。
泥及び車缸は可ならず。
此れ、物の冷えんことを恐る。
暍既に夏月に在りて、熱泥土、暖車缸を得ば、亦用ゆるも可なり。
大塚敬節著 金匱要略講和 日射病 熱中症 2―2
大塚敬節主講 金匱要略講和 雑療方第二十三
〔解〕大塚
「中暍死(ちゅうえつし)」というのは日射病で死ぬことでしょう。
日射病で死んだのは冷やしてはいけない。
冷やすと本当に死んでしまう。
草をまげて作った帯を臍のまわりにめぐらせて、その中に二~三人で小便をして腹をあたためるわけですね。
また温かい泥を、かがめた草と草の間に入れて、間隙をふさぐのです。
小便が流れ出ないようにね。
瓦椀底、つまり瓦とか茶碗を砕いて、または車缸(くさび)で、ふさいで、日射病にかかった人を小便につけて、小便が流れ去らないようにする。
道路で急に倒れて湯がないから、小便を入れるのです。
多くの人に小便をしてもらって温める。もし、お湯があれば、お湯を用いる。
泥と車缸はよくないことがある。
冷えることがあるのを恐れる。
夏のことだから、泥土も車缸も温かいだろうから暖かければ用いることができる。
要するに日射病にかかって倒れたときには、冷やさないで、暖めると治る、ということです。
日射病 熱中症 (2009-07-11 09:21:10 | 日記)
暑気あたりに
クラシエ薬品 療方調流・りょうほうちょうりゅう
第2類医薬品
こんな症状でお困りの方に!
処方解説
成分
成人1日の服用量3包(1包1.2g)中
療方調流エキス粉末M・・・1,500mg
〔タクシャ3.75g、チョレイ・ブクリョウ・ビャクジュツ各2.25g、ケイヒ1.5gより抽出。〕
添加物として、ヒドロキシプロピルセルロース、乳糖を含有する。
効能
体力に関わらず使用でき、のどが渇いて尿量が少ないもので、めまい、はきけ、嘔吐、腹痛、頭痛、むくみなどのいずれかを伴う次の諸症:水様性下痢、急性胃腸炎(しぶり腹のものには使用しないこと)、暑気あたり、頭痛、むくみ、二日酔い
(注)「しぶり腹」とは、残便感があり、くり返し腹痛を伴う便意を催すものを指します。
しぶり腹に療方調流を処方するときがあります、桂枝加芍薬湯や柴胡桂枝湯等と合方するときに用います。
用法・用量
1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。
成人(15才以上)・・・1回1包
15才未満7才以上・・・ 1回2/3包
7才未満4才以上・・・・1回1/2包
4才未満2才以上・・・・1回1/3包
2才未満・・・・・・・ 1回1/4包
※ この医薬品の使用上の注意をよく読んで正しくお使い下さい。
90包 10,450円 税込価格