おはようございます昌栄薬品の宮原 規美雄です
夏に、こまめに摂った水分はいつまでも冷たい状態か?
この広告どおりです、飲んだものは体温と同じになり発汗・排泄されるのです。
激しく動くと肛門直暢部は38℃にもなります、そこを通過するが入ったウ○コ・軟らかいウ○コも同じように37℃位になっているのです。
冷たい飲み物を口に入れるので胃腸は冷えてしまい、寒暖差があり血液の流れが異常をきたすので、暑くなってしまうのです。
お腹に手を当てると、お腹が冷えているのがわかると思います、体のサーモスタットが故障している状態で、血液が正常に流れず停滞してしまう部分ができ、熱をもつのです。
経験則の載っている『金匱要略・きんきようりゃく』という書物があります、この中で雑療方第二十三のなかで『中暍(日へんに渇のつくり)死・ちゅうえつし=日射病』について書かれている項目があります。再度掲載します。
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 1―3 冷すな、冷たい物をのませるな、冷したり、冷たい物をやると死ぬぞ、ということ。五行説では心臓は火に配当されます、火を消すのは水で心臓にとって多量に取る水は心臓に負担がかかるのです。被曝した人、戦場で火傷や深い傷の人に水を与えると直ぐ死んだそうです、口渇・ノドが渇き口に水を含んだら飲んでしまいたいような状態でも水は飲ませないほうがよいこともあるのです。水極まって(水をのみすぎると)火となるという条文があります、水分を取りすぎるとノドは渇くこともあるのです。
2011年03月15日
緊急重要メッセージ!原発事故による放射能汚染から、身を守る可能性を高めるために、すぐにできることを実行しよう!
大塚晃志郎さんという方のブログです 長崎の原爆投下でのこと、被曝した人に水を与えると死ぬ、ということが書かれています、
http://otsukako.livedoor.biz/archives/51760768.html
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 2―3 お湯でお腹を温めるのがよい、無ければ小便で代用する。
荒木性次著方術説話 日射病 熱中症 3―3 臍の部分を温める、冷え易いものは使うなということ。
お腹を温めると血流が良くなり体温の上昇が抑えられるのです。
日射病=脳の体温中枢が麻痺して著しく体温が上昇し、意識障害や痙攣を示す病気。
人間の体で冷してよいのは、頭とお尻の穴、但し限度があります。
死んだ人は何故心臓が止まったか、急性腎不全、急性心不全、急性呼吸不全、急性肝不全、多臓器不全?何なんでしょうかねぇー。
水分は摂るなという意味ではありません、ほどほどに、三度三度の食事をご飯にする。
味噌汁、漬け物、梅干を忘れずに。
店舗前の壁に貼り付けた温度計です、14時18分
ゴールド三養茶は発芽ハトムギを主成分として、特殊製法でエキスを抽出顆粒にした理想的な健康飲料です。
簡単にお湯にとけますので、ご家族の健康食として手軽にお飲みいただけます。
ハトムギの成分を十五倍に濃縮した、ゴールド三養茶をお好みの濃さに合わせて美味しくお召し上がり下さい。
本体価格
250g 8,000円
500g 15,000円