昌栄薬品
ビールロング缶1本で大腸癌リスク
ビールの薬味薬性は苦寒、味は苦く冷やす作用がある
五行(五は木・火・土・金・水に象徴される事物、行は運動・運行の規律のこと)では苦味は肺鼻皮毛大腸を相剋(そうこく・相剋は相手から奪う関係)、大腸にとって苦味は苦手
肺鼻皮毛大腸を守るのが辛味
ビールのつまみにはおでんに芥子、フランクフルトソーセージにマスタード等、辛味の味が必須。
ビール(苦味のものすべて・お茶、紅茶、ウーロン茶、コーヒー等)を飲む人は、肺鼻皮毛大腸に影響を与え、咳、喘息、鼻炎、花粉症、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、皮膚の乾燥、皮膚病、下痢便秘、兎糞(大腸に水分が多い)等に悪い
養老孟司先生、産経新聞では五味を酸苦甘旨み鹹(塩辛い)として、辛味を抜かしています。
旨みは甘いのです。
旨みというものを示してほしいものです。
旨み調味料のことを言うのでしょうか、子供の頃、旨み調味料がマズイとおもっていました。
小学生でもわかる具体的のものを表示してもらいたいものです。
ウイスキー、ブランデー、黒酢、味噌、醤油等寝かせると旨み(甘味)がでてくるのです。
渡辺武著わかりやすい漢方薬 現代生活はストレスばかり 日本語の「心」というのは、人間の身体のどこをいうのでしょうか。
2020-09-04 13:55:30 | 日記
より
二番目は内の条件で、人間が食物として摂っている蛋白質が問題です。
蛋白質は生命を造る源です。
日本人は戦後、食生活が変って、大動物から蛋白質を摂るようになりました。
この蛋白質の摂り方にまちがいがあるのです。
食べた蛋白質は消化しなければなりません。
牛の肉や豚の肉がくっつくわけはありません。
だが、人間という動物はどん欲で、食べたら全部消化できると思っているのです。
頭では簡単に消化できると思って食べさせたが、胃や腸は大変な負担がかかって四苦八苦、頭と胃が分裂状態になっているのです。
デンプンとか炭水化物を摂るのとはわけが違います。
生肉をそのまま放置しておけば腐ってくることを考えて下さい。
胃の中だって同じです。
食べた肉を腐敗しないで消化するには、それを補助する調味が必要になってくるのです。
日本人は農耕民族であり、ヨーロッパ人は狩猟民族、ヨーロッパ人は昔から肉を食べてきた民族で、肉を食べる時に、消化を助ける補助剤を食べてきました。
これが各家庭に六十種類はあるといわれるスパイス―香辛料なのです。
漢方でいう気剤のことです。
日本人はこの補助剤の香辛料をたくさん摂る原則を知らないのです。
蛋白質の肉を食べ、魚を食べ、豆腐を食べるときは、必ず胃腸や呼吸器の薬である辛い薬、香辛料を食品につける必要があります。
牛肉などはヘドロを食べているも同然です。
それを消化するには多量の香辛料、漢方でいう気剤は欠くべからざるものです。
日本人に欠乏しているのは、この香辛料です。
香辛料なしで肉を食べて頭脳と胃や腸が発散も消化も助長されないと、いらいらするのは当然のことなのです。
香辛料は戦争で摂りっこになって、植民地ができました。
これを解放したのが日本です、大東亜戦争は義戦だったのです。(西部 邁)
東洋医学的に観れば薬性を考え食事をつくっています。
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