歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【話すようにって??】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月17日 07時40分42秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

【男の庵】仕上げ お聴きいただけましたか

 

歌で力みやすい場所といえば 歌の歌い出し、各フレーズの入り口。

話し出すように歌い出す感覚がつかめたら・・・

 

その方法を【男の庵】仕上げで説明(音声で)しました。

各フレーズをスムースに歌い出せれば そのフレーズの言葉が聴き手が話しかけられているように伝わります。その言葉を引き立てるメロディと共に。

でも一番構えやすい場所でもあるんですね。

それにはまず声を出す前にちゃんと言葉の準備がなければ出来ないことです。

先に言葉を頭において歌いださなければなりません。

 

カラオケ画面に目が釘付けで色変わりを追っていては出来ませんよ。

 

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【男の庵/鳥羽一郎】仕上げ 相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月16日 07時43分09秒 | 演歌 歌謡曲(音声)

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

大好きなこの歌の仕上げでは各フレーズの入り口を中心にレッスンしました。

Aさんとのレッスン風景です。

 

男の庵

鳥羽一郎  詞 いではく 曲 弦哲也

 

春まだ遠い 如月は

北風 襟立て 裏通り

なまじ器用に 生きてはゆけぬ

そんな奴らの 吹きだまり

夢の入り口

ここは隠れ家 男の庵

 

心底惚れて 惚れぬいた

女もやがては 出ていった

誰も覗けぬ 心の奥に

今も棲んでる 面影と

夢で逢おうか

未練つぎ足す 男の庵

 

本音をかくし 群れるのは

身過ぎや世過ぎで 生きるため

勝手気ままも 承知の上と

開き直れば すむものを

夢かうつつか

ここは隠れ家 男の庵

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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【仮面ライダー】相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月15日 07時56分56秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

日曜がレッスン日のHくんは小学6年生(5年生?)の時からカヌマに通っています。

(お父さんが2002年カヌマが相模原で教室を始めた時からの生徒さん)いつも来るとまず仮面ライダーの話。いつも「ふーん、あ そうなんだ」と話を聞いていました。

 

その彼も今や高校生。でも来るとまず仮面ライダー。

 

そういえばカヌマの弟も中学生の高学年の頃まで ガメラの大ファンで映画が近くの映画館にかかると必ず見に行っていました。「まだガメラかい」とよくからかったものです。

 

ある時ガメラの新作が映画館に来たので「また行くの」とからかうと「もう行かない」

訳を聞くと「気持ちよく映画を見ていたら一人の小さい子が“ガメラ頑張れ”それにつられて子供たちが“頑張れ、頑張れ”おまけにガメラの歌が始まると小さい子たちが全員で合唱。ああもうダメだ」ということで弟はガメラから卒業しました。

H君はまだまだみたいですよ。

 

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【シンバルとホニャララ】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月14日 07時40分42秒 | 今は昔

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

あれは幼稚園の頃。

園のクリスマス会だったか、お遊戯会だったか、さだかではありませんが

園児の合唱、合奏があり先生のピアノでそれぞれ楽器を持ち歌いました。

トライアングルとかいろいろな楽器の中でカヌマはシンバルをジャーーンとやりたっかたのですが担当はカスタネット、ガッカリしたことを覚えています。

あのジャーーンと響く音。これこそカヌマのいうロングトーンのひびきなんです。

でもカスタネット カチカチでなくシンバルをジャーーンとやりたかったナー。

 

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【たそがれ坂の二日月/秋元順子】その3 相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月13日 07時41分46秒 | ポップス歌謡

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

この歌の仕上げでは1コーラスの中の子音に力が入りやすい2つの語尾のロングトーンを伸ばすのではなく響かせる練習です。S(M・S)さんとのレッスン風景です。

 

たそがれ坂の二日月

秋元順子 詞 喜多條忠 曲 杉本眞人

 

たそがれ坂の先っちょに

薄(うす)く鋭い月がでる

三日月前の 二日月(ふつかづき)

抜いた指輪の白い痕(あと)

 

路地の奥には猫がいる

通りすがりの人がみな

手招きしても後退(あとずさ)る

わたしの駄目な 恋のよう

 

この街も悪くなかった

いい人ばかりがなぜか多くて

いくつかの恋もしてみたけれど

気に掛かるのは やっぱり…あなた

季節(とき)のまにまに

 

たそがれ坂に浮かぶのは

レモン・ルージュの 二日月

男と女 淋しさに

抱きしめられて 抱きしめて

 

罪の香りのくちづけに

嘘の苦(にが)さが混じった日

愛した分の高さだけ

哀しみの谷 深かった

 

あれからも生きてきたわよ

悲しい時ほどわざと微笑(わら)って

いくつかの街で暮らしたけれど

気に掛かるのは やっぱり…あなた

季節(とき)のまにまに

 

いくつかの恋もしてみたけれど

気に掛かるのは やっぱり…あなた

Uh Uh Uh…

 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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【ロングトーンだらけ】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月12日 07時43分56秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

【You'd Be So Nice To Come Home Toお聴きいただけましたか(カテゴリー ジャズボーカル)

ロングトーンを足した拍数が全体の拍数の半分以上のこの歌はロングトーンが得意な人が歌えばそれこそ素敵な歌になりますが楽譜を見てこの音は何拍という感じで伸ばさなきゃ、伸ばさなきゃと歌う人には 向かないかも。

 

歌は違いますが「夜明けのスキャット」(由紀さおり)は全体の拍数の8割がロングトーン。

それも高音のロングトーンが聴かせどころ。それを伸ばさなきゃの人が歌うとただただ苦しい思いをするだけ。キーを下げればいいというものではありません。息苦しさは変わらないものです。

 

ロングトーンが苦手な人。それは子音で伸ばそうとする人のことです。ロングトーンのひびきは母音。母音は鼻でひびきます。力ずくで伸ばそうと歌うと鼻はひびかず声は喉に落ち全くひびかない声になります。喉を痛めるだけ。

 

気つけてくださいね。

 

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【You'd Be So Nice To Come Home To/ジャズボーカル】相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月11日 07時51分57秒 | ジャズボーカル(音声〉

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

Oさんとのレッスン風景。ノリノリのラテンジャズのリズムに乗って歌います。

この歌はロングトーンだらけ。ロングトーンのひびきが決め手。

今回は1コーラスのレッスンです。

 

You'd Be So Nice To Come Home To

詞 曲 Cole Porter

 

You'd be so nice to come home to

You'd be so nice by the fire

While the breeze on high

Sang a lullaby

You'd be all that I could desire

 

Under stars chilled by the winter

Under an August moon burning above

You'd be so nice

You'd be paradise

To come home to and love

 

You'd be so nice to come home to

You'd be so nice by the fire

While the breeze on high

Sang a lullaby

You'd be all that I could desire

 

Under stars chilled by the winter

Under an August moon burning above

You'd be so nice

You'd be paradise

To come home to and love

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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【人と機械】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月10日 19時24分16秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

【不安のうず】を見てくださった小松先生(小松音楽教室)からコメントをいただきました。

 

小松先生

「やはり歌もそうなんですね。ただ歌ってるだけでは…。
ピアノ、エレクトーンもそうです。
情景を浮かべて、人の心を動かすような、何か心にある感じを思い起こさせるような光景を歌やピアノなどで伝えることが出来たらいいですね。
それが難しい💦
思いを表現する。何で表現するかが違うだけで、歌もピアノも共通点がありますね」

 

このコメントからヒントをいただき記事にいたします。

 

カヌマ

「その通りですね。でも言葉ってすごいですよ。歌には歌詞があり聴き手に作者、歌手の思いがそのまま言葉として伝わるんですもの。

歌ではなく演奏でもその曲にタイトル(題名)があればそのタイトルの言葉を感じながら演奏すればおのずとその曲の中に入ってゆけます。

ただ音符と向き合うだけでは機械でも出来ます。機械の方がよっぽど正確に何度でも間違えることなく演奏します。人が真似できないほどの超高速演奏も可能です。

カヌマがレッスンで使っている機械でも。

 

でも機械に出来ないこと。それが人と機械との違い。

“情感”です。

 

怒らないで聞いてください。

“情感のない機械”のカラオケ採点・・・

 

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【不安のうず】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月10日 07時40分02秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

【アイビリーブ】その2

Hさん親子でないHさん。

この歌の仕上げのレッスン風景、お聴きいただけましたか(カテゴリー Jポップス)

この歌では歌い出しをはじめとする各フレーズの入り口、そして語尾を含むロングトーンのひびきをテーマにレッスンしてきました。

もともと音感、リズム感がよく声のボリュームもある生徒さんですが高音では力に任せて歌う傾向がありフレーズによっては声が保てなくなることがありました。その点はこの2点で(各フレーズの入り口、語尾を含むロングトーンのひびき)で安定しました。

 

あとは ことばの表現に 磨きがかかればと思っています。

 

例えば1コーラスの歌詞ですが

 

この胸の中に隠れてる 不安のうず

目の前にある 自分の進むべき道はどれか

人に流されてた日々 そんな自分に「さよなら」

 

I believe myself 信じることで

全てが始まる気がするの

I believe myself あたたかい光は

まちがっちゃいない 歩いて行こう

I believe

 

「この胸の中に隠れてる 不安のうず」

うずを巻くような不安って一体どんな不安?

そんなことを考え、感じ歌うのとただ音程をとって歌うのでは・・・

 

これからの課題です。

 

 

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【小松先生のブログを読んで】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月09日 17時58分33秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

今日の小松先生(小松音楽教室 カヌマのブックマークから行けます)の記事を見て ふと思い出しました。

今は相模原で教室をしていますが ン十年前は北区の赤羽で昼から夕方まで歌を教え、そのあと銀座、深夜は六本木で朝まで歌っていました。カヌマは頑張っていたんですね。

 

それはそれとして

昼から夕方までのレッスンではレーザーディスクのカラオケ機器を使っていました。

毎月一枚ずつ新譜のディスクが来るんです。

教室は赤羽駅から歩いて15分の所にありました。けっこう遠いですよね。

(今はJR横浜線 淵野辺駅から3分)

いつも新譜を届けてくれていたのはエレクトーン奏者の方でした。アルバイトで電車に乗り駅から15分歩いて届けてくれていました。ある時大雨でびしょ濡れできたのでお茶を出し少しお話をしました。

エレクトーン奏者

「先生はここで夕方まで教えてそのあと銀座、深夜は六本木ですか。すごいですね」

「僕も時々友人のピアニストが弾いているお店で彼の代わりにピアノを弾くことがあるのですがピアノとエレクトーンではタッチがまったく違うので思うような演奏ができないのですよ」と苦笑い。

 

彼はその世界ではけっこう有名な人なんですよ。ジャズのエレクトーン奏者として。

 

「でもね自分のバンドに仕事が入ったときはノリノリで演奏出来てそりゃ楽しいんです。ただいつ仕事が入るかわからないのでアルバイトでつないでいるんです」

「でもバンドやめられないんですよね。楽しいんですもの」

 

そういって彼は大雨の中帰っていきました。

 

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【アイ ビリーブ/綾香】その2 相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月09日 07時38分42秒 | Jポップス(音声)

 

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

仕上げのレッスン風景です。

 

Hさん、この歌で歌い方がしっかりしてきましたよ。次の歌はMISIAのエブリシング、楽しみです。

 

I believe

絢香 詞 絢香 曲 西尾芳彦/絢香

 

この胸の中に隠れてる 不安のうず

目の前にある 自分の進むべき

道はどれか

 

人に流されてた日々 そんな自分に「さよなら」

 

I believe myself 信じることで

全てが始まる気がするの

I believe myself あたたかい光は

まちがっちゃいない 歩いて行こう

I believe

 

偽りの中でウソの微笑み浮かべて 生きる人を

幼き自分と重ねて見て

ため息つく

 

どんな色にも染まらない 「黒」になろうと誓った

 

I believe myself 信じることで

全てが始まる気がするの

I believe myself あたたかい光は

まちがっちゃいない 歩いて行こう

I believe

 

今 目に映る この広い空も

素直に生きる この気持ちも

 

I believe myself 信じることで

全てが始まる気がするの

I believe myself あたたかい光は

まちがっちゃいない 歩いて行こう

I believe

 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。


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【ファミレスのチーン】相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月08日 07時29分04秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

【再会の街】その3 お聴きくださいましたか(カテゴリー ポップス歌謡)

その中で チーンと鳴っているのは よくファミレスの会計に置いてある店員さんを呼ぶ呼び鈴です。

軽くタッチするだけで店員さんがすぐとんできますよね。よく響くから。

 

言葉で言えば チーン。そのチとンの間の - は イですよね。

要は 母音です。でもチインでは響く感じはしませんよね。だって イ を口で言うからです。

それに対して チーンでは -は 鼻で響きます。チーンの - を少し長くしてください。- は鼻で響くことが良くわかるはずです。

 

響く音は子音のチが伸びるのではなく、またイを口で言って伸ばすのではなく - が鼻でなが―く響くのです。これがカヌマの言う ロングトーン(長い音)です。

 

ちなみにこの呼び鈴、アマゾン(数百円?)で購入したのですがダイソーで100円で売っていました。損した(笑)

 

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【再会の街/KANA】その3 相模原市カヌマの音声レッスン

2020年02月07日 07時51分49秒 | ポップス歌謡

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

今回のテーマ、ロングトーンの“ひびき”とは

Sさんとのレッスン風景、この歌のレッスンも3回目になりました。

 

再会の街

KANA 詞 冬弓ちひろ 曲 小林宏和

 

夕暮れの人波に あなたを見つけた

揺れる想い 懐かしさに震える

はにかんだその笑顔 昔のままだから

時が止まる 再会の街

 

待ってたの きっとこんな日を

別れてから 心の隅で

 

ねえ… どんな風に 今は暮してるの

私なんて 相変わらずだけど

ねえ… どんな女(ひと)が 今はそばにいるの

あのぬくもり まどろみの中…

 

わがままで臆病な 二人だったから

喧嘩しては 深く傷つけあった

時が過ぎこの胸の 痛みは消えたけれど

あなた以上 愛せなかった

 

ショーウィンドウ あかりが灯れば

待ち合わせた 昔のようね

 

ねえ… どんな風に 今は暮してるの

私なんて 相変わらずだけど

ねえ… どんな女(ひと)が 今はそばにいるの

あのまなざし その腕の中…

 

ああ… 「どこにいた」と そっと抱きしめてよ

たとえそれが 上手な嘘だって…

ああ… あなただけに そっと秘めた想い

口に出来ず 雑踏(ざわめき)の中…

 

 

注:日本のコピーは参照のために公正である

注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。

歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

 

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【ドラえもんとOさん】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月06日 07時10分46秒 | 今日のカヌマ

神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

 

Oさんは分からないことは何でも聞いてくれる生徒さん。

例えば

「さあワンコーラス歌いましょう」と言うと

「えっ、ワンコーラス?一人でコーラスをするんですか?」

「いえいえ、歌の一番を歌いましょうということです」

「あ、そうですか」という感じ。

そこで 

「楽譜がよめるというタイトルのドラえもんの単行本があります。

これに音楽の基礎がわかりやすく漫画になっているので読んでみてください」

「えー漫画ですか」とけげんな顔をして持って帰りました。

 

次のレッスンの時

「先生、面白いね。もう少し貸といて」

 

気に入ってくれたようです。

ドラえもん ありがとう。

 

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【花粉症とHさん】相模原市カヌマミュージックスクール

2020年02月05日 07時11分24秒 | 今日のカヌマ
神奈川県相模原市のボーカル教室 カヌマミュージックスクールです。

昨日の「思いがかさなるその前に・・・」(カテゴリー Jポップス)
Hさんの歌お聴きいただけましたか?

「ライバル??」(カテゴリー 今日のカヌマ)ではHさんとHさんのお母さんとのお話。
もともとはお母さんが生徒さんで私もということでHさんが入ったんです。
歌ではライバルですが本当は大の仲良しなんです。

そしてお母さんの歌は「ありがとう」(カテゴリー Jポップス 懐かし)でお聴きいただきました。

昨日の「思いがかさなるその前に・・・」
本当は次回のレッスンの時、録音する積りでした。
この歌はサビから始まる歌でそれも高音から始まります。
この歌の最大の難関がこの歌い出しなんです。構えずスムースに歌い出せるかが鍵。
ところがHさんの花粉症が始まったところです。

帰りがけに「次回、うまく歌い出せるかしら、花粉症がひどくなっていなければいいのだけど」と心配顔。
そこで今回はたまたま録音していたので皆様に聴いていただくことにしたんです。

きっとHさん、次回の録音、大丈夫かしらと心配してるかも。ごめん、ごめん。

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