東京に戻る前に、戸隠に連れて行ってもらいました。
戸隠は子供のころから何度も来ていますが、宝光社はなんと今回が初めて(^^;)
杉の木立の中のなんとも森閑とした大きな鳥居。
見えざる奥へと続く、270段余りという石段。
かなりの急こう配!
登り切ると、そこには社殿。
神社だけど、ちょっとお寺っぽいようなつくり。
中を覗くと、内陣、外陣もあるような。
広々とした内部には、漆塗りのような黒々とした舞台がありました。
あとからパンフレットをみたら、神仏習合時代の面影が強く残る寺院式建築…と
あったので、しっくりきました。
そして何がすごいって、装飾彫刻がすごかったです。
江戸末期に改築されたそうですが、細かいこととあらゆる生物が…ってので
驚きです。
ここには獏。
そしてここはこれでもかって位、獅子、亀、餓鬼みないな生物、竜、雉?…松、
不勉強でよく分かりませんが、こういうところに施される彫刻(モティーフ)は、
だいたいパターンが決まっていたと思います。
思わぬところでいいものをみさせてもらいました(^^)
戸隠は子供のころから何度も来ていますが、宝光社はなんと今回が初めて(^^;)
杉の木立の中のなんとも森閑とした大きな鳥居。
見えざる奥へと続く、270段余りという石段。
かなりの急こう配!
登り切ると、そこには社殿。
神社だけど、ちょっとお寺っぽいようなつくり。
中を覗くと、内陣、外陣もあるような。
広々とした内部には、漆塗りのような黒々とした舞台がありました。
あとからパンフレットをみたら、神仏習合時代の面影が強く残る寺院式建築…と
あったので、しっくりきました。
そして何がすごいって、装飾彫刻がすごかったです。
江戸末期に改築されたそうですが、細かいこととあらゆる生物が…ってので
驚きです。
ここには獏。
そしてここはこれでもかって位、獅子、亀、餓鬼みないな生物、竜、雉?…松、
不勉強でよく分かりませんが、こういうところに施される彫刻(モティーフ)は、
だいたいパターンが決まっていたと思います。
思わぬところでいいものをみさせてもらいました(^^)