池袋西武のギャラリーにて、23日まで開催中!
映画の後、行ってきました(^^)
萩尾望都さんのデビュー40周年記念の原画展です。
中学生の頃、道徳の授業で「11人いる!」のアニメをみました。
あの時は、萩尾望都さんすら知らないピヨピヨのワタシでした。
道徳の時間にみる話にしては、美形キャラがいるな…と思いつつ、
でも宇宙を舞台に、壮大なストーリーは、確かにすごかった!!
(あの頃、銀河英雄伝説とか、ブームだったような…^^;)
原画展を見て知ったけど、この「11人いる!」は、私が生まれる以前の原作作品だったのですね…。
私が知っている萩尾作品はほんの一部。
いろいろ読みたくなってしまいました。
この時代の、少女マンガ家さんって、今の少女マンガにはないスケールの大きさを
感じて、遅ればせながら大学時代に随分読んだんですよね。
小学生のころから知っていたら、ちょっと人生変わっていたかも?…って
思います。
さて、萩尾作品に戻って。
私が初めて読んだのは「残酷な神が支配する」
それから「トーマの心臓」とか「訪問者」
学生時代によく見に行っていた劇団さんが、丁度「トーマの心臓」「訪問者」を
やっていて、劇場にも通ったの(^^)
…事前調査なしで本日の原画展に行ったのですが、
ちゃんと、というか、当たり前というか、その劇団さんのコーナーもあり、
「トーマの心臓」は映像も流されていました。
展示品で、サイフリートの眼鏡があったのが、笑えた。
作品を知っている人しか分からないネタですが、変なカタチの眼鏡なんですよ。
原作では、それが当時のドイツファッション?って思ったけど、実写でみると
かなりおかしいんです。
社会人になってからも、その劇団さんが「マージナル」をやったので、
それも観に行きました。
…ケド、原作を知らなかったので、舞台だけではちょっと難しい内容でした。
確か、トーマの心臓は実家にあるので、お正月に帰省したら読みたいな(^^)
原画、当然かもしれないけど、丁寧に書き込まれていて、
カラーもすごく素敵でした。
萩尾作品らしい、壮大なスケールのものとか、異国情緒たっぷりのものとか、
本当に自分の人生で、こういう作品を知っていて良かったと思います。
マンガ好き、バンザイ!!
映画の後、行ってきました(^^)
萩尾望都さんのデビュー40周年記念の原画展です。
中学生の頃、道徳の授業で「11人いる!」のアニメをみました。
あの時は、萩尾望都さんすら知らないピヨピヨのワタシでした。
道徳の時間にみる話にしては、美形キャラがいるな…と思いつつ、
でも宇宙を舞台に、壮大なストーリーは、確かにすごかった!!
(あの頃、銀河英雄伝説とか、ブームだったような…^^;)
原画展を見て知ったけど、この「11人いる!」は、私が生まれる以前の原作作品だったのですね…。
私が知っている萩尾作品はほんの一部。
いろいろ読みたくなってしまいました。
この時代の、少女マンガ家さんって、今の少女マンガにはないスケールの大きさを
感じて、遅ればせながら大学時代に随分読んだんですよね。
小学生のころから知っていたら、ちょっと人生変わっていたかも?…って
思います。
さて、萩尾作品に戻って。
私が初めて読んだのは「残酷な神が支配する」
それから「トーマの心臓」とか「訪問者」
学生時代によく見に行っていた劇団さんが、丁度「トーマの心臓」「訪問者」を
やっていて、劇場にも通ったの(^^)
…事前調査なしで本日の原画展に行ったのですが、
ちゃんと、というか、当たり前というか、その劇団さんのコーナーもあり、
「トーマの心臓」は映像も流されていました。
展示品で、サイフリートの眼鏡があったのが、笑えた。
作品を知っている人しか分からないネタですが、変なカタチの眼鏡なんですよ。
原作では、それが当時のドイツファッション?って思ったけど、実写でみると
かなりおかしいんです。
社会人になってからも、その劇団さんが「マージナル」をやったので、
それも観に行きました。
…ケド、原作を知らなかったので、舞台だけではちょっと難しい内容でした。
確か、トーマの心臓は実家にあるので、お正月に帰省したら読みたいな(^^)
原画、当然かもしれないけど、丁寧に書き込まれていて、
カラーもすごく素敵でした。
萩尾作品らしい、壮大なスケールのものとか、異国情緒たっぷりのものとか、
本当に自分の人生で、こういう作品を知っていて良かったと思います。
マンガ好き、バンザイ!!