今日は、朝から曇り空のはっきりしないお天気でした。
また気温は高くムシムシとするという具合でした。
と言うことで少し涼を求めて久しぶりに住吉大社の境内を散策してきました。
疎水沿い咲く赤いツツジと住吉大社の有名な反橋(そりばし)・太鼓橋です。
太鼓橋を囲む木々はすっかり初夏の装いです
古木の見目良く折れ曲がった枝と灯籠、住吉大社の境内にはどれだけの灯籠があるのでしょうか、
とても一日や二日では数え切れないのではと思われる多さです。
境内にある有名な公衆電話ボックスです。
太鼓橋を渡るとすぐに手水場が。
どうしてもここに来ると撮りたくなるアングルです。
手水場の向かいには巨大な神木がそそり立っています。
奉納された酒樽、酒飲みにはたまらない光景ですな。
看板の通りですが、ここにおられるのは、住吉大社の本当の巫女さんです。
美形であることは勿論ですが、舞の見事さは大社の名に恥じない日本でも有数の巫女さんです。
最後に国宝の社です。
お参りする度に感じるのですが、今日も境内は清涼な空気に包まれていました。
住吉大社にて
(E-M1+12-100)