今年も、ソメイヨシノに入れ替わるように、
「里桜(サトザクラ)」が、満開になって来ました!
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昨日の雨は朝方には止みましたが、午前中は曇り空、それを跳ね返すように、元気にサトザクラが、満開に♪
公園を散策される皆さん全員が、その元気な咲きっぷりに立ち止まっておられました!
とにかく園内には数え切れないほど、色々なサトザクラが、咲いていました
帰宅後、少し検索したところ下記のように、サトザクラは大変な数の品種があることを知りました
年は重ねて来ましたが、本当に知らないことばかりです(>_<)
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里桜(サトザクラ)は、
オオシマザクラを基にして開発されたと考えられる園芸品種の桜の総称。
サトザクラの歴史は、人々がサクラを庭に植え始めた平安時代からと言われる。
このころから品種の育成が行われ、人為的な交配や突然変異、
野生のものからの選抜育成などが続けられた結果、200種以上のサトザクラが誕生した。
人里で開発されたサクラを全てサトザクラという場合もあり、
この場合は更に多くの種類のサクラがサトザクラに分類される。
サトザクラは往々にして人間の観賞用に改良されてきたため、
花びらの数の多いものや、見栄えのするものを選んで作られている。八重咲き、枝垂れ咲きの種類も多い。
「さくら図鑑」より
(http://roku-go.my.coocan.jp/hanamain/jumoku/sakura.htm)
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長居公園にて
(EM1-12-200)