今まで気付きながらも何故かレンズを向けること無かった木瓜の花
今日はどうしたことか足を止めシャッターを切ってきました。
木瓜の花は、地味ですが、よく見ると本当に可愛い花でした。
長居植物園にて
(D7000+28-300)
今まで気付きながらも何故かレンズを向けること無かった木瓜の花
今日はどうしたことか足を止めシャッターを切ってきました。
木瓜の花は、地味ですが、よく見ると本当に可愛い花でした。
長居植物園にて
(D7000+28-300)
ハーブ園を散策していて、ラベンダーが少し開花しているのに出会いました。
普通ラベンダーの開花時期は春から初夏のはずですが、
プレートには確かに「デンタータ ラベンダー」と表示されいました。
このデンタータ ラベンダーは、カナリア諸島やアフリカ北部が原産とありました。
しかし何度見てもこの色がいいですね。
そのラベンダーの隣の区画では、また色合いが良いマリンブルーがちらほらと開花していました。
近づいてみると独特の形状をしていました。
長居植物園にて
(D7000+18-270)
長居植物園竹林園の前で、マンサク(満作)が咲き始めていました
マンサク(満作)とは
早春に他の花に先駆けて咲くからとか、枝いっぱいに花を付け「豊年満作」を連想させるから等々の説があるようです
長居植物園にて
(D7000+11-18)
小池と大池を結ぶ小川の側にフリソデヤナギが、自生しています。
毎年この時期に、赤い冬芽を抜けだした白銀色の毛が、目立ち始めます。
すぐ側にある緑の松の木をバックにして、
いっそう白銀の細かい毛が、きらきらと輝いて見えました。
長居植物園にて
(X20)
長居植物園の一画でヒイラギモチが真っ赤な実を枝いっぱいに付けていました
1mそこそこの低木ですがこれだけの赤い実を見せつけられると圧巻です
葉は独特の形をし棘あり、クリスマスの飾りに使われたりするそうです
寒い殺風景な景色が支配するこの季節の園内にあってこの赤い実が大変目立って輝いて見えました。
長居植物園にて
(X20)