小池の水辺にハンゲショウ(半化粧・半夏生)が一斉に開花していました。
花は白色、花が咲く前は緑色の葉が花と同じように白色に染まり始めます。
なお、「「半夏生」というのは雑節の一つで、夏至から11日目のこと。
このころに花をつけるというのが名の由来」とのことです。
※雑節:雑節とは、「二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のこと」で、
事例として、「2月3日の節分、3月18日の彼岸、
6月11日の入梅、7月2日の半夏生など」とのことです。
長居植物園にて
(X-E2)
小池の水辺にハンゲショウ(半化粧・半夏生)が一斉に開花していました。
花は白色、花が咲く前は緑色の葉が花と同じように白色に染まり始めます。
なお、「「半夏生」というのは雑節の一つで、夏至から11日目のこと。
このころに花をつけるというのが名の由来」とのことです。
※雑節:雑節とは、「二十四節気・五節句以外の季節の節目となる日のこと」で、
事例として、「2月3日の節分、3月18日の彼岸、
6月11日の入梅、7月2日の半夏生など」とのことです。
長居植物園にて
(X-E2)
アガパンサスがアジサイ園で満開を向かえています。
アガパンサスの花の色は淡い紫色です
ところがその淡さ故なのか光の受け方で大いに色合いが変化します
それもこの花の魅力です
長居植物園アジサイ園にて
(X-E2)
6月に入って早々と梅雨入りが伝えられた近畿地方ですが
大阪市内だけなのかもしれませんが雨が意外と少ない日が続いています。
しかし長居植物園の大池では、6月を飾る花々が咲き、季節が移ろっているのを
訪れる人々に感じさせてくれています。
大池横の花菖蒲園
花菖蒲は、この微妙な色合いとワンポイントのイエローが堪りません
大池の水面に映る花菖蒲たち
その横ではシオカラトンボが羽を休めていました
いよいよ蓮が大池を盛大に飾ってくれようとしています
昨晩の雨粒でしょうか?
こちらの蓮も少し濡れていました
毎度毎度同じこと言って恐縮ですが、本当に蓮の花は汚れませんねぇー
大池は、6月の梅雨時になると南側を蓮の花が、北側は睡蓮が盛大に咲き訪れる者を楽しませてくれます
この日は、黄色とピンクの睡蓮が浮かぶ大池の水面に青い空と白い雲が写り込んでいました
大池の側にあって、いつも心地よい風が、どこからか吹き抜ける、お気に入りのベンチです
陽射しは日を追うごとに強くなってきました、そう言えばもう半月もすれば祇園祭が始まりますね
長居植物園大池周辺にて
(D7000+18-200)
久しぶりにゆったりとした一日を過ごすことができました。
大池横の花壇にて
木陰で皆さんゆったりとした時間を過ごされていました。
大池と小池を結ぶ疎水にかかる飛び石を渡る人の側で咲くアジサイ。
今年もガクアジサイが元気です。
これぞアジサイ色だ!と、思わずシャッターを切りました。
長居植物園アジサイ園にて
(D7000+18-200)
梅雨も一休み?と思わす晴れた6月の日曜日、住吉大社で 華やかな奉納フラダンスが催されていました。
住吉大社境内の「神殿」の横の舞台で。古典フラダンスだそうです。
舞台の反対側は住吉大社の有名な太鼓橋が見えました
こちらは現代版のフラダンス、衣装も花飾りも華やかです。
出番待ちの方々
数千年の歴史を持つ大社に、何故に違和感を全く感じないのか不思議です。
最後は、ダンサー全員が舞台と観客席に分かれて舞い、フィナーレとなりました。
住吉大社にて
(X20)