蝉達の大合唱のお出迎えを受け、介護ディーのスタート!
一時のけたたましい鳴きはないものの、沖縄は夏の名残りを感じさせてくれたの
相変わらず、時折話しがかみ合わぬ母ですが、今回の変化に戸惑ったことが・・
46歳で未亡人になった母は亡き兄(4年前他界)がすべてでした。
恋しさ募る話や思い出話の後に兄がどんな顔していたか忘れたと言う・・
遠くを見る眼差しに誰よりも一番の人を忘れる・・悲しい現実
杖をついてやっとの歩き、加速していく腰の曲がりを見ていると
杖さえもいらぬときが刻々と近づいている・・
私のいつか来る道・母のきた道・やりきれぬ気持ちのまま東京へ戻ってきたのです。。
一時のけたたましい鳴きはないものの、沖縄は夏の名残りを感じさせてくれたの
相変わらず、時折話しがかみ合わぬ母ですが、今回の変化に戸惑ったことが・・
46歳で未亡人になった母は亡き兄(4年前他界)がすべてでした。
恋しさ募る話や思い出話の後に兄がどんな顔していたか忘れたと言う・・
遠くを見る眼差しに誰よりも一番の人を忘れる・・悲しい現実
杖をついてやっとの歩き、加速していく腰の曲がりを見ていると
杖さえもいらぬときが刻々と近づいている・・
私のいつか来る道・母のきた道・やりきれぬ気持ちのまま東京へ戻ってきたのです。。