今日は個人的に伺う、今年最後のお茶会へ出かけてまいりました。
高田馬場にある茶道会館にて濃茶席「清昌やました・主 山下栄日庵」
薄茶席「表千家 主 大宮宗雅」の二席で「山里会」の正会員ではないのですが
臨時ご招待ということでお席に入ることが叶い嬉しく、ゆったりとしたお茶会は
年の瀬にぴったりな忙中閑を味わさせていただき至福の時でした。席主の巧者な
お話しぶりが際立っており、お道具の由緒にも踏み込んだお話はなかなかでした!
お席を終えてもどなたもカメラを向ける方がいないので写真は控えてしまいました。
濃茶席の寄り付き床・・大津絵「鬼念仏」もよく本席床「雪竹」は雪の白さと
竹の青さ、いづれも違う色を人生にたとえた禅語は心に響く。。。
それぞれのお席の茶杓の銘が印象的でした・・「忘冬」「九日」
特に印象に残ったのは濃茶席炉縁で玄々齋好反古張(消息を溜塗りしたもの)は
初見でした。素晴らしいお道具にもう眼福!
来年もどのようなお茶会と出会いがあるかしら楽しみでございます。。。
一年楽しませていただいたさまざまなお茶会に、感謝!深謝!
お茶会で・・点心・口福でした!
高田馬場にある茶道会館にて濃茶席「清昌やました・主 山下栄日庵」
薄茶席「表千家 主 大宮宗雅」の二席で「山里会」の正会員ではないのですが
臨時ご招待ということでお席に入ることが叶い嬉しく、ゆったりとしたお茶会は
年の瀬にぴったりな忙中閑を味わさせていただき至福の時でした。席主の巧者な
お話しぶりが際立っており、お道具の由緒にも踏み込んだお話はなかなかでした!
お席を終えてもどなたもカメラを向ける方がいないので写真は控えてしまいました。
濃茶席の寄り付き床・・大津絵「鬼念仏」もよく本席床「雪竹」は雪の白さと
竹の青さ、いづれも違う色を人生にたとえた禅語は心に響く。。。
それぞれのお席の茶杓の銘が印象的でした・・「忘冬」「九日」
特に印象に残ったのは濃茶席炉縁で玄々齋好反古張(消息を溜塗りしたもの)は
初見でした。素晴らしいお道具にもう眼福!
来年もどのようなお茶会と出会いがあるかしら楽しみでございます。。。
一年楽しませていただいたさまざまなお茶会に、感謝!深謝!
お茶会で・・点心・口福でした!