この一年読売新聞の朝刊に連載されていた「怒り」・・吉田修一著を
読むのが楽しみでした。3日前に終えあぁ~終わっちゃった~気が抜けた感じなの!
毎朝読み終えては切り抜き、その数346枚・・何故切り抜きまで・・って??
実は吉田修一さんのファンなのです!ANAの雑誌「翼の王国」に連載中の『空の冒険』は
飛行機に乗るときの楽しみの一つでもある。吉田さんの文章のタッチが好き!す~っと
頭に入っていく感じがいい・・「怒り」という物語はある残忍な殺人事件から始まる。
3組の主人公で構成され、風俗店で働いていた娘を連れ戻す父親・ゲイの青年の生き方
沖縄で米兵に暴行された少女、その少女を守るため殺人を犯す同級生とそれぞれの
人生を自身の怒りを無意識に警戒し・・怒ることを諦める・・
大切な人を信じて誇りに思う者がいる・・人間の業はやはり善なのである
そんなことを感じた連載でしたがもっと強い終わり方があっても良かったのでは・・
少しもやもや感が残ったかナ~
秋の夜長は好きな本を手にそしてワインがいいな~
読むのが楽しみでした。3日前に終えあぁ~終わっちゃった~気が抜けた感じなの!
毎朝読み終えては切り抜き、その数346枚・・何故切り抜きまで・・って??
実は吉田修一さんのファンなのです!ANAの雑誌「翼の王国」に連載中の『空の冒険』は
飛行機に乗るときの楽しみの一つでもある。吉田さんの文章のタッチが好き!す~っと
頭に入っていく感じがいい・・「怒り」という物語はある残忍な殺人事件から始まる。
3組の主人公で構成され、風俗店で働いていた娘を連れ戻す父親・ゲイの青年の生き方
沖縄で米兵に暴行された少女、その少女を守るため殺人を犯す同級生とそれぞれの
人生を自身の怒りを無意識に警戒し・・怒ることを諦める・・
大切な人を信じて誇りに思う者がいる・・人間の業はやはり善なのである
そんなことを感じた連載でしたがもっと強い終わり方があっても良かったのでは・・
少しもやもや感が残ったかナ~
秋の夜長は好きな本を手にそしてワインがいいな~