お茶をどうぞ!

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古典着付け

2015-03-05 23:34:38 | 着物関係


月一回のお手合わせ会があり、舞子の着付けをいつも組むSさんと着付をする。

日頃帯は関東巻きなのですが舞子の帯は関西巻き!もうそれだけでも力の入れ具合が

違ってきます。だらり帯は1丈6尺(6m40㎝)もありかなり長めで置屋の紋が

帯のたれにある。着物は肩・袖に肩上げがある。小物に至るまですべてが綸子で

衿は刺繍の菊唐草模様になっている。舞子の着付けは何度やってもうまく出来ない!!

明治・大正・現代と型が変わらず守られている・・これから先少しづづ変化し過去のものに

ならぬよう・・残ってほしいですね。
コメント
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