映画「64 ロクヨン」を観てまいりました。
昭和最後の年64年に地方都市で起こった児童誘拐事件の物語で前編・後編と2部作に
なっており、昭和の時代の風景が懐かしい映画でした。
刑事役の佐藤浩市がいい味出している。俳優陣の演技のせめぎあいとなかなか見ごたえがあり
後編が待ち遠しいです。久しぶりの邦画いい~
先月観た「スポットライト」も良かったわ~
大ボストン都市圏6カ所の教区で人々の敬愛を集める司祭による性的虐待事件を
ボストン・グローブ紙の記者チームが丹念で執拗な取材を重ね、長い間看過されてきた事実を
白日の下にさらしていく!世界規模でカトリック社会を揺るがす大スキャンダル!!
事実を隠蔽したこの映画は私たちの知らない闇、そして世界のどこかである闇なのでは・・
こちらも見ごたえのある映画でした。
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