袴着装の講習会がありお手伝いさせていただいた。
男子の着付けで気を付けることはお腹まわりをしっかり補正すること!
古典着付けの師匠の腰に当てている角帯はどちらが上か下か??
博多献上の角帯は写真の様に巻くのが正解です。。
柄が広い方が下になります。袴が長いときは紐のある部分を外折にすること!
古典着付けでは仕上げの紐を十字にすることはあり得ない!現代着付けでは
花婿と5歳児の袴には十字ですが・・某着付け教室の講師の方曰く本日は
とても参考になったと・・他の手を見ることも大切なことですものね。。
私自身も何度着付けしても満足することがなく、毎回反省と・・なるほど・と
教えられます。。終了後は師匠の喜寿の祝い会場「小笠原伯爵邸」の下見に
出かけ3人でお茶を飲みながら祝いの会のあれやこれやで話が尽きない・・
駅を降りると夜空には春の潤んだ優しい月が奇麗・・・