今日から暦は6月・・これから雨の季節を迎えます。
3月半ばから4月・5月コロナ禍の日々を国民が身を
潜めて窮屈な生活をしていたのに気が付けばもう・・
そんな生活も不思議! 慣れてくると生活のリズムを
上手くとり適応するのである。
この期間は私的には、これからのことや周りのことを
考えるいい機会をもらったと思います。
ここ2~3日、仕事再開を7月案に調整し手配を致しました。
巣ごもりの間、好きなことで家時間を満喫致しました。
そうそうすっかりテレビっ子になってしまったわ!!
家でのんびりダラダラしているだけでも時間はあっという間!
一日が早いということを実感した2か月半だったわっ!!!
👆題名に魅かれた手にした警察小説ですが結構引き込まれて
一日で読破致しました。
警察官を退職し、妻と四国遍路の旅に出る・・それは16年前に
起きた幼女行方不明となり遺体となって発見された事件で解決
した後、えん罪かもしれない・・と見逃した自分 過去の事件への
悔恨!!類似した事件が起こり場所を隔てて、時を経て事件の真相へ
辿り着く・・過去と向き合い物語が展開してゆく・・味わい深い・・
2時間ドラマの雰囲気が漂うような感じですが活字の力は凄い
読む人の心を震わせる・・人は歩んできた旅路をふりかえれば
優しい慈しみの雨に打たれ、抱えている世界の色を流し素敵な
色をみつけるのだろ・・