今年種を蒔いた鉢の芽出しはまだ先であるが、昨年および一昨年の株も少しづづではあるが生長して来ている。
それらを一株づつ鉢に植替えれば更に成長が早まり花の咲くのも早いかと思うが、なかなか行動が伴わなく水遣りだけは欠かさない手の掛け方である。
しかし成長につれ株が大きくなるとこの梅雨の長雨で株元が腐食し絶えるそうだ。
10年以上になるプランター植えの株は長命を保っていて今年も多くの花を付け愉しませてくれたが、株が大分傷んで来ているが特にこれからの季節には株を雨に当てない気配りが肝要となる。
今日は株周りの枯草を丁寧に取り除き液肥を与え軒下に入れ長梅雨からの過湿に気を配りながら手を掛けなければと逃避場所に納めた。