柿・三点（干し柿・渋抜き柿・観賞柿）

①妻との協同作である５０個の干し柿が出来上がり取り込む。
まず最初にひとつ味見！　なかなかイケるではないかと自画自賛！
同じように吊るし向きを変えたりしたし手もみも同等に施したものの固めのものが約半数あり。
太陽に当て過ぎ風通しの良い所で陰干しも必要かも知れないと反省。
折角の作品も食べねばと今朝も妻とひとつずつ色目悪い柿を口にする。

②「みしらず柿」だと思う会津の名産・焼酎で渋を抜き味は富有柿に似て果肉が柔らかい。
昔、新潟市に住まいを置いて居た頃口にした記憶あり。懐かしい！
贈られて来たからと裾分けに頂く。

③長野県根羽村にある個人の庭の渋柿の巨木。
今朝村役場に問い合わせるも、今年は殆んど実がついておらずとのこと
実の数多く被写体になるポイントとして遠方から撮影に訪れている人気スポットである。
しかし隔年しか見事な柿木を見る事が出来ない。
残念昨夜撮影行にと準備していたのに、来年の楽しみに持越しとなる。