月日の経過は早いもので明日は2月月末だ。
3月に入れば桃の節句3日はひな祭り
昔子供達が小さかった頃は数日前からひな人形を出しひな祭りの準備も子供達と妻の仕事として楽しんでいたものだ。
何年になるのだろうか記憶を辿るも思い出せない程ひな壇を飾ったことが無い。
孫娘に購入し祝ってやったお雛様も18年近くも経ち小さかった頃が懐かしい。
今年も各地で雛飾りの展示が開催されているが鑑賞には行けない様である。
今日の午後今年も妻の知人が「おこしもの」を届けてくれた。
愛知県地方の昔から作られているひな祭りの供え物である。
米粉を熱湯で練って魚や花の木型に入れて成形し蒸しあげたもの
素朴な味の和菓子だと言えるもので「きな粉や砂糖」をまぶして食する古くからのこの地方の季節だけのものだと考えられる。
明日日曜日は頂き物の「おこしもの」を孫娘宅に届けるのだろうと妻に問いかけたら既に届け済だとさ!