とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

矢張り輸血が無ければ

2021年04月08日 20時46分28秒 | 日記
今月一日に輸血して早一週間経過した今朝近くに住む次女の車で病院行き。
診察予約時間10時ではあるがそれまでに採血を済ませその結果を診て医師の診断だ。
それ故に早めに家を出た。
多少待ち時間もあったが10時30分位から輸血が始まった。
ベットに横になり静かに時が過ぎて行く。
輸血袋の赤い血が管を通して雨だれの如く一滴づつ繰り返し正確に我が体内に流れ込んでいる。
その様を見ていると何時しか眠りに入って短時間ながらも熟睡する。
終わったのが12時過ぎだ。それまで妻と次女は待機してくれていた有難い事だ。
約一週間毎に繰り返し輸血も一週間の活力となり次の治療への橋渡しの様なものの様に思う。
庭で今年も咲き出している翁草