秋が深まり柿が色ずく頃になると知人が実家に柿捥ぎに行き必ず帰りには我が家に立ち寄って沢山の柿を置いて行ってくれる。
今年も今日午後実家の帰りだと言って届けてくれた。
妻はそれを知人に配る。
勿論知人からの頂き物だと言い添え平等に均等割りだと我が家も含め5袋に詰めていた。その様子を見ていたが妻の性格丸見えお人好しとしか見えない。
またそこが妻の長所だと猶更ながら認識する。
夕刻になって娘の車で4名の知人宅に無事届け配った様だ。
秋の味覚の柿まず先日は筆柿を口にしたが今回は次郎柿だ。
歯の丈夫な人は堅めの次郎柿を好むが咀嚼機能が衰えた自分には少し日を置いた柔ら目の柿が好みである。
故に次郎柿の後に出回る果肉の柔らかい富有柿が一番好きだ。
他の果物と違い長い間に亘り口にすることが出来る重宝さもあるものだ。
真冬になればまた干し柿が店頭に並ぶ。
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