コロナ感染騒ぎで例年に無く短い夏休みであるが爺婆宅へ一泊二日の逗留だと決めつけ昼前から中2の孫がご到来だ。
車で10分足らずの自宅から母親に送ってもらっての訪問である。
早くから夏休み中の孫のひと行事として今年も宿泊を伴った訪問の打診はあったが最近我が刈谷市のコロナ感染者が急増した為高齢者への感染の不安もあり今年は取りやめを考えていた様である。
しかし諦め切れないと本日顔を見せてくれた。
爺婆にとっては嬉しい事であり大歓迎と言ったところである。
年々驚かされる程の成長を見るにつけても楽しい事だ。
学年が進むに従って爺婆宅への訪問もだんだん離れ気味で成長過程とは裏腹に寂しい。
高3の孫娘は来春大学受験と久しく顔を見せてない。
昔から爺婆にとっては孫は何よりの宝物であり大きくなったと感心している反面行く先の短くなった自分達をつい見る。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます