やっと発芽！

昨年１２月７日にビニールポットに埋め込んだ銀杏がやっと発芽した。
小さな鉢ゆえ庭の花の水遣り時には必ず水だけは掛け乾燥させない様に５ヶ月間手を掛け待ち焦がれて来た。
そのまま放置しての発芽でなくそれなりの気を配ってきたのでそれを見つけた時は小さな感動を覚えその瞬間が何とも言い難いものである。　花々を実生から育てる醍醐味でもある。
金を掛けなく花を栽培する我が哲学の喜びの瞬間だ！

山野草！

①ムシトリスミレ
②ニッコウキスゲ　　
③フタリシズカ

我が家の手持ちの山野草でムシトリスミレは初の花を見せニッコウキスゲは葉の内から花芽を出して来た！
暑くなってくると水遣りと暑さ対策に手が掛かり気の抜けない日々が続くのか・・・・

静けさの中で！

丈山苑の庭園を眺めながらの一服のお茶も好いものだ。
ツツジは終わりサツキにはまだ早く新緑の庭園を観ながら心静かに座り込むと時間の経過も忘れそう。
外の池にはいまカキツバタが盛りと咲き誇っていた！
先日訪れた知立市八橋の無量寿寺の賑わいと違って静寂の中でのカキツバタ鑑賞もまた好いものである。

赤いスイトピー！

赤い花が咲いたとその株に赤いリボンを妻が結んでいる。
お隣さんから頂いたスイトピーは白・紫と白と紫の斑の３色であったが遅まきながらも赤色が咲いたから種を取るのだと意気込んでいる。
何時も各種の種をとるも殆ど種まき時期を逸しているが、今度こそは実行するのかな？　何度目の正直？

満開！

室内に置いてある「断崖の女王」が今満開！
花が終わった後種が出来るとの事で、今年はその種を育ててみようと思っている。
昨年花は咲いたが種の確認まではしてなく、今年こそは注意深く観察して確認してみるつもり・・・・
まだ珍しい花ゆえ殖やして知人等に貰って頂こうかとも考えている。

早くも夏の虫？

近くに寄ると逃げるからと遠目で観れば早くもキリギリスが姿をあらわした様だ！
これは何時もの喫茶店に何方かがお店にと届けてくれたそうです。
そのうちの一本一匹を妻の土産にと頂いて来たもの
材料は葦だと思うが世の中にはホンに器用な人もいるものだと感心するのみだ。
キリギリスだと思うがバッタかも知れません？

カキツバタに魅せられ！

先日ブログで紹介のあったカキツバタの知立市無量寿寺を午後から訪ねた。
一人で行けばユックリと自由気儘に撮影が出来るが、そこは日頃の付き合いの手前何時もの知人を一応誘ってみた。
結果運転手は私そして同乗者２名を加え３名で向かう事になった。
平日の午後にもかかわらず駐車場にはかなりの車ありしかしここは平日の駐車は無料で得した気分・・・
咲き具合は数年前の不作を乗り越え見事な開花状態である。
せわしくシャッターを押しまくるがやっぱし抜け駆けをして一人で来るべきだったと悔やむ。
また撮影するなら早朝でないと午後の花は萎れ気味で元気が無い。
しかし今年も訪れた足跡を残したことが話のネタになればと納得する。

慈眼寺の花！クレマチス

庭園にはツツジを始め彩り良く各種花が植えられ花園に入り込んだら誰もが心和む。
そのような住職の花に対する気持ちの入れ方がお寺を訪れた総ての人々に印象深く心に残ると思う。
数年前から牡丹咲く時期に各種のクレマチスが咲いているのを気に留めていたが、今日訪れ奇麗に咲き誇っているのを観る事が出来た。

慈眼寺の花！薔薇各種・・・

牡丹の花で名が知れている知立市慈眼寺に観賞に値する花がまだある。
ひとつはシャクヤクそしてバラの花である。
今が盛りのこれらの花鑑賞に是非訪れてみてはと推薦したいものだ！
業者任せの栽培でなく本当に花を愛する住職に会いに行くだけでも心が和むと思う。

シャクヤクもバラも今見頃！

知立市慈眼寺の牡丹が新聞で紹介されたら人出が凄かったが、本日昼前に芍薬を観に行ったら牡丹は終わり支柱の抜き取り作業を一人で住職がしていた。
観賞に訪れている人は疎らで折角の花が勿体無く感ずる。
住職との立ち話のなかで墓地の奥まったところに薔薇を栽培しているから観てはどうかと誘われ芍薬プラス薔薇の観賞もして来た。
ミササガの比ではないが、各種薔薇が今奇麗に咲き出していた。