刈谷の蚊

我が家のご近所には緑がいっぱい！
その木々のお蔭で夏の暑さは多少は抑えられていると考える。
しかし逆に蚊の生育にも手を貸しているようだ。
特に我が家の庭はひどいと考えられる。
草花鉢の受け皿等にまた草花に蚊の住み家としての条件が整っているのか実に多く昼間からでも蚊に襲われている。
極力受け皿の水は捨てる様に努めているがあまり効果が無いようだ。
しかし今年は蚊対策として毎日玄関先に午前中から蚊取り線香を置き出して半月以上になるが効果ありの日々が続いて外に出ても左程蚊を意識しないで草花の水遣りが出来ている。
ジャンボ蚊取り線香は朝から夜まで一巻で用が足りこの夏の我が家の必需品となっている。

薬用酒を嗜んでみるか・・・

今年も庭のブラックベリーが沢山実をつけている様を訪ねて来る人が眼にし聞いてくる。
まだ黒く熟くす迄には至って居らず摘んで口にと勧めるには早過ぎて話だけに留めている。
ここ数年果実酒として利用しているが今年は本格的に飲用しなければと考える。
ブラックベリーは眼に良いとされているアントシアニンを多く含んおり薬用酒として飲用すれば貯まったビンの整理にもなると妻は大賛成！
また昨年ビワと種の酒も造るも併用して常用すれば何かの効果が現れるかも？

「自家製梅干し」づくり

毎年妻の恒例行事になっている梅干しづくりが始まった。
今の時代にこの様な事をする者が少なくなり何でも購入し手に入ることが容易になって時間と手間を省き金で解決する便利な時代になったものだ。
しかし敢えて妻は手を掛け毎年我が家好みの梅干しの味を作り出してくれている。
今では親戚の注文も受け今年も１０キロ以上の梅を購入し作業に取り掛かった。
側に居て手伝いといえば梅干し造りの買い物に運転手にそして梅の実のヘタ取りのみであるが、それでも共同作業に関わったと我は思っている。

頂き物馬鈴薯の美味さに驚嘆する！

知人が菜園で収穫したからとジャガイモを沢山頂いた。
名は「キタアカリ」 男爵薯の品種改良型だそうだ。
早速に夕飯の食卓にアツアツのフライドポテトとして上がっている
その一つを口にして驚いたホクホクしてめちゃウマ調味料何もつけずに次をつまむ！後を引く美味しさだ
家族揃って異口同音に「美味いね！」　
明日は早速頂いた知人にお礼と報告をと思う。

パイナップルリリーに花芽！

珍しい花「パイナップルリリー」に花芽が顔を見せて来た。
妻の叔母が親元の熊野市の実家から持ってきたもので、遠く昔に亡くなったがそれを津市の親戚から我が家に移植して１０年位だと記憶している。
当初ひとつの花がそして昨年は株が４株に殖えふたつの花が咲いた。
今年は株は殖えてはいないがそれぞれに花芽がついている。
花芽が伸びてパイナップルの様な形の珍しい花を見て我が家を訪ねて来る人のなかには譲って欲しいとの依頼を受けるが丁重に全てお断りをしている。
妻がまだ幼児の時に亡くなった母親の直ぐ妹（叔母）を偲ぶ大切なものでもっともっと殖やし想い出花として残して置きたい大切な花でもある。

その後が気になる

我が家の庭の今気になるもの
①画はブラックベリーの実（今年はジャムづくりに挑戦してみるつもり、その為にも豊作でなければ）
②画は翁草の発芽（２０個程が出ているが枯らさないで植替えが出来るまでの栽培）
③画は松明草（花をポプリして匂いを愉しんでみたいもの）

また親しくお付き合いしている知人が血尿が出て検査を・・・その結果も気になる事柄である。

満月

昨日１３日の月は６月の満月でハニームーンと呼ばれ珍しいそうです。
残念ながら当日の撮影は撮り忘れ前日１２日そして一日遅れの今夜１４日の月を撮影しました。
①画は１４日②画は１２日で比較すれば多少今夜の月ははちみつ色に見えるようである。

ロウバイの実

我が家に来てから１０年以上のロウバイも大きくなって毎年花をつけるが、一般に出回っているソシンロウバイの艶やかな黄色でなく栄えない庭木のひとつとなっている。
今年も何時の間にか咲きそして終わって現在は葉っぱだけだ。
その木に我が家の敷地から隠れて見えないがお隣さんの敷地から実が生っていると教えて頂いた。
初めての実で今年は採種して蒔いてみようとまた変な気が起った。
はたしてどの様な発芽に至るものか興味深々なり

松明草（タイマツソウ）が咲く！

松明の様に真っ赤な花が似ているところからついた和名の花である。
これからの強い日射しの中で当分庭を飾ってくれるだろう
数年前から肥料なし植替えなし等手抜き栽培の結果、昨年は貧弱な花数でこのままでは消滅近しの状態だった。
春先に鉢内の他の花と雑草を除去し土を入れ液肥を施した結果株も殖え花数も期待出来そうな今年の様である。
花を楽しんだ後ドライフラワーにすれば良い香りがして楽しめると聞いた。
今年はそれを実践して室内で香りを楽しんでみようと考えている。

知立神社の花しょうぶ

雨に濡れた紫陽花を写真にと形原・本光寺行を計画し早朝雨の落ちて来ない内にと外に出た途端降り出して来た。
今迄意気込んでいた気持ちが急に萎えてしまい家内に逆戻りだ。
落ち着かない素振りの我を視ていた妻を誘い近くの知立神社の花しょうぶ鑑賞にと付き合ってくれた。
ときたま細かい雨が降るも殆んど止んで撮影には支障なく、公園を訪れる人の姿も目立ちこの様な天候でも人は訪ね売店はニコニコ顔で対応に忙しそう。
藤田屋の大あんまきを購入店先に腰を下ろしお茶時間として寛ぐことにした。
雨には紫陽花が似合うが花しょうぶもしっとりとして好いものだ。