システムバスルームの重量を支えるための基礎になる、
ベースコンクリートの打ち込みが無事終了しました。
打ち込み前に、排水管の移動をしようと配管を掘りだして
みると、思ったよりも配管がゴチャゴチャなことに気づき、
急遽基礎から入った部分から全面変更をしたため、打ち
込み直前までバタバタと排水管をいじっていたので、間に
合わないのではないかと、かなり焦りました。(>_<)
しかも、借りてきた塩ビ管用の接着剤のフタの閉め忘れ
で、傾けた際に接着剤が流出・・・。
窓の高い浴室内でそんなことが起これば・・・
軽度の中毒症状でしょうか、頭がしばらく痛かったです。(*_*)
その後は頭痛と闘いながら、配管リフォームです。
床下に潜ってはいずり回ったり、出てきたりを繰り返して、
大半の作業を無事終えました。
錆に悩まされやすい鉄管から、最新の樹脂配管へ。
これで配管の錆などとはお別れできるはずです!
新築後、20~30年くらい経ったお宅で、最近水の勢い
がなくなった、シャワーの勢いがない、などの症状が出て
いる方は、大規模リフォームと一緒に給水給湯配管の
リフォームをお勧めします。