消費税増税に伴う緩和措置 住まい給付金 などに関する国土交通省住宅局主催の説明会に行ってきました。館山会場は150人の定員でしたが参加者は30名ほど。
少ないですねぇ。
みんなもう内容を知っているのか、各地での説明会が始まったばかりだから開催が周知されていないのか、消費税なんて興味がないのか・・・。
以前にも書きましたが、住まい給付金や住宅ローン減税の拡充は、消費税が増税になった際に(まだ正式決定じゃないですよ)起こる事前の駆け込み需要や、事後の需要激減を少しでも緩和するための政策です。
こんな一般の人にわかりにくい事をするより、住宅は一定金額までは消費税を5%据え置きで行きます!みたいなわかりやすい方法にしてくれればいいのに・・・。
正直、家計に厳しいのはもちろんですが、私達建築業界人にとっても厳しいです。
内容の詳細は後日書きたいと思います。
改めて書きますが・・・
消費税を上げても総税収は消費税導入前の水準に回復しないことは、3%導入の際も、5%に上げた際にもわかっていることなのに、「財政が厳しいから増税しなければならない。」「国の将来のために痛みを分け合ってほしい。」とか言い続ける政府与党や財務省。
言っていることの意味がわかりません。(>_<)
「うそ?そんなことないでしょ?」と思う方は、調べてみて下さい。
???な事ばかりです。(@_@)
千葉・南房総 (株)加瀬工務店
T.K
http://www.kasekoumuten.com