けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

アップルマンゴーミルフィーユ(マキシム・ド・パリ)

2014-05-26 18:00:00 | 美味しいもの(首都圏)
先週、会社の帰りにマキシム・ド・パリの
期間限定「アップルマンゴーミルフィーユ」を買った。

ミルフィーユを買うときはいつも普通のを買っているが、
(そうはいっても、1年に2回くらいしか買えないが)
今回、初めてアップルマンゴーを買ってみた。



じゃ~ん。



ちょっと雲丹のように見えるが、マンゴーである。
マンゴーだとパイ生地と同色なので、イチゴほど鮮やかではない。



切り口はこんな感じ。



少しオレンジ味がするクリームで美味しかった。
ただ、正直言えば、「イチゴのミルフィーユ」のほうが美味しい。

滅多に買うことができないので、次回からはいつものを買おうと思う。
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もうひとつの公園Run

2014-05-25 09:00:00 | おちぇ(日常)
先週末は、もうひとつの都内の公園Runに行ってきた。
おちぇは準備万端。おとんとおかんの準備待ち。





車に乗って、都心へGo!!



最近はたくさんの車に囲まれてもへっちゃらなおちぇ。





そうこうしているうちに公園Runに到着。
新緑が気持ちいい公園。



しかし、ここはいつもの公園Runより狭く、
また日陰も少ないので、かなり暑い。



ほぼ1年ぶりなので、初めての子、飼い主さんばかり。



この子はホー●くん。
飼い主さんはコギーのジ●ーくんとの多頭飼い。







おちぇのことが気に入ったらしい。



かなり暑そうだが、とりあえず楽しそうで良かった。





木陰のベンチで抱っこされ、ひと休み。



クールダウンしたら、また遊びに。





ちょっと疲れてきたかな?



でも、笑っているから、まだ大丈夫かな。





ちょっと疲れた感じの笑顔だね。



無理しなくていいんだよ、おちぇ。



おかんと一緒で楽しそうだね。





おかんの方が楽しそうか。



この日は次から次へといろいろな子がやってきた。





まだ仔犬のクロ●ちゃんを追い込むおちぇ。
飼い主さんは大丈夫って言ってくれてたけど、少し手加減しなさいね。







そろそろ帰ろうか。





2時間まではいかなかったけど、1時間半は過ぎていた。
暑いよね、ちょっと長すぎちゃったね。





疲れただろうけど、いい顔しているから楽しかったんだね。



この日も、帰ってからみんなでお昼寝でした。
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階段で待つおちぇ&宮崎マンゴー

2014-05-24 09:00:00 | おちぇ(日常)
平日の夜、夕食を済ませ、お風呂から出てきたら、
階段のところでおちぇが待っていた(?)。









夕食後のお茶を待っているらしい。



今まで、おちぇは眠くなると先に寝ていたのだが、
最近、誰かが一緒に行くのをリビングで待っていることが多い。







ますます甘えんぼになってきて、可愛い。



ところで、また宮崎マンゴーを食べた。
おちぇとけいたのお小遣いから、ちょっと早い「父の日」のプレゼントであった。









けいた、おちぇ、美味しかったよ。
今シーズン最後の宮崎マンゴー。また、来シーズンも食べたいな。
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小説「三十光年の星たち(下)」(宮本輝著)

2014-05-23 18:00:00 | 書籍(小説)
宮本輝さん著の「三十光年の星たち」の下巻が読み終わった。



物語は、ひとりの名もない、頼りない、たいした学歴もない青年が、
三十年後をめざして、手探りでもがきながら、
懸命に自分の人生を作り始めるというもの(あとがきから引用)。

もっと続けてほしいという、終わり方であったが、
一生懸命に生きねばと思う、素晴らしい作品であった。

仁志が秘伝のパスタソースの作り方を習う際、
「ああでもない、こうでもないと自分で考えなあきません。
 自分で考えて、ああ、そうかと思い至ったことしか、
 現場では役に立ちませんねん。」といわれるシーンがある。

本当にそうだと思う。
マニュアルがない、教えてくれないという人が多いが、
そんなふうに覚えても身に付けたうちに入らないと思う。

また、トラちゃんが陶磁器店に弟子入りを懇願した際、
「三十年間、ひたすらこの師匠に仕えることができるか。」と言われ、
「なぜ三十年なのか」と聞くシーンがある。

その際、師匠がいう言葉は。
「これから先、三十年のあいだ、そのつどそのつど、悩んだり、
 苦しんだり、師匠を疑って反発したり、ときには恨んだりもするだろう。
 そして、そのつど、なぜだろうと考えつづけるだろう。
 そうやって考えつづけて、あるときふっと、ああそうなのかと
 自分で気づいたこと以外は何の役にもたたないのだ。」

わかるといことはこういうことなのだろう。
三十年、一つのこととはなかなかいかないが、
仕事も勉強も自分で”分からない“と、
本当の意味で身に付けたことにはならないのだと思う。

ところで、本作品のなかに京丹後市久美浜町の森の話がある。
これは、料亭「高台寺 和久傳」の創業者が作った、
「和久傳の森」がモデルで、
また、「染司 おかよし」という植物染めの染屋がでくるが、
これは「染司 よしおか」がモデルらしい。

宮本さんの作品は小説としても面白いのだが、
無知無学な自分に新しいことを教えてくれる貴重な参考書でもある。
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久寿もち(日本橋 長門)

2014-05-22 12:00:00 | 美味しいもの(首都圏)
先日、お土産に日本橋 長門の「久寿もち」を買って帰った。
材料は、蕨粉、砂糖と黄粉のみ。



店構えからはそんな有名なお店とは分からない。



おちぇも良い匂いがするのか、くんくんしていた。





なかは、黄粉がたっぷりかかった12切れの久寿もち。



ぷるぷるしたもちは、とけるように美味しい。



おちぇも少~しだけ、食べてみる?



どう?





美味しかった?



また今度買ってくるね。
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