けいた と おちぇの親方日記

わんこと暮らす、のんびり日記

おちぇ、待ってるの。

2014-05-21 12:00:00 | おちぇ(日常)
おちぇがうちに来て、1週間。
少しずつ色々なことができるようになってきた。

大おかんがPCで調べ物をしているのを、そばで待っている姿。





待ちくたびれると、お昼寝。







誰かが遊んでくれるのを待っている姿。



待っている間、一人遊びをしたり、伸びたり。







待ちくたびれると、お昼寝。





晩御飯ができるのを待っている姿。











御飯もちゃんと待てて、ぺろりと食べる。









ちゃんということを聞いて待てるということは、
すごいことなんだよ、おちぇ。



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小説「三十光年の星たち(上)」(宮本輝著)

2014-05-20 18:00:00 | 書籍(小説)
宮本輝さん著の「三十光年の星たち」の上巻を読んだ。



主人公は、無職でホームレス寸前まで追い込まれた坪木仁志(30歳)。
大筋は、謎の金貸し・佐伯平蔵から借りた80万円を坪木が返せないため、
佐伯の運転手となり、延滞者のもとへ「取り立て」に出かけるというもの。

自分は宮本さんの作品が好きである。
初の宮本作品である「約束の冬」を読んだのは40歳を過ぎてからだと思う。
若い頃なら面白いとは思わなかったかもしれない。

宮本さんの作品は面白いだけではなく、
共感できることや初めて知ることがたくさんある。

「混じぇるということが、生物社会の掟であって、人間も同じです。
 好きなやつだけ集めるのは健全ではないのです。」

「現代人には二つタイプがいる。見えるものしか見ないタイプと、
 見えないものを見ようと努力するタイプだ。(中略)
 現場が発しているかすかな情報から全体を読み取りなさい。」

「自分を磨く方法」として、佐伯がいう言葉がある。
「働いて働いて働き抜くんだ。これ以上は働けないってところまでだ。
 もうひとつある。自分にものを教えてくれる人に、叱られつづけるんだ。
 叱られて、叱られて、叱られて、これ以上叱られたら、
 自分はどうかなってしまうっていうくらい叱られつづ けるんだ。
 このどっちかだ。」

「人を見る尺度は三十年だ」
「山笑う季節」、「八分灸」、「十年一剣を磨く」

本作品でもたくさんのことを学ぶことができた。
下巻では、どうなるのか楽しみである。
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おちぇには暑かったです。

2014-05-19 09:00:00 | おちぇ(日常)
5月10日の土曜の朝、この日も公園Runへ。
ただし、更新手続きで事務所に寄るため、いつもより遅い時間に行った。



行くよ。



可愛いあたま。



でも、いつもより暑いから無理をしないようにね。



お~い、聞いているかい?



楽しみなんだね、良かった。



8時前でもやはり少し暑かったが、
木が多いせいか、風が吹くと気持ち良かった。





この時期は新緑が気持ちいい。



Runに入ると、早速、ご挨拶。



暑そうだけど、楽しそう。良かった。



ボルゾイさんをじっと見るおちぇ。



ひと走りしたら、暑くなってきたみたいである。







園内放送が入り、少し怖がってしまった。
でも、おちぇ抱っこ、これが気持ちいいんだよね。





ベンチから離れると、着いてきてくれるおちぇ。
可愛いんだよね。







今度は、おかんが抱っこ。ちょこりんと座るおちぇ、可愛い。



この日は少し遅かったのもあり、
気温もいつもより高く、また園内に人が多かったので、
さっさと帰ろうとした。







車の中はまだあまり日が当っておらず、涼しかったので、
おちぇを残して事務所まで更新手続きに。



奥さんが更新用紙に必要事項を書いてきていたので、
すぐに手続き終了。



ちょっと疲れたみたい。仔犬の頃のように丸まっているた。





家に着いたら、お決まりのお昼寝。





おやすみ、おちぇ。





寝始めたので、下に行こうとしたら。



そんな顔されたら、行けないじゃないですか。



マッサージしていたら、くっついて寝始めた。





可愛いね、おちぇは。来週も一緒に遊ぼうね。
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小説「徳川家康(15)難波の夢の巻」(山岡荘八著)

2014-05-18 09:00:00 | 書籍(ビジ本等)
最近、ドラマ記事が多く、本ネタを書いていなかったが、
「徳川家康(15)難波の夢の巻」を読み終えた。



本巻は、秀頼誕生が権力争いの種となり、関白秀次の自刃という悲劇を招いた。
一方、朝鮮出兵における明の講和使節が日本を属国扱いとするとわかり、
秀吉は烈火のごとく怒り朝鮮再征の令を下すが、再征の結着もみないまま、
辞世の句に「露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢」を
残して秀吉は波乱の生涯を閉じる。

やはり、本作品でも考えさせらる言葉がたくさんあった。

北の政所が若い堺の局に、次の言葉を掛ける。
「なんの恥ずかしいことがあるものか、人はみな人生の石段を一段ずつのぼるものじゃ。
 こなたじゃとて、わらわの年になったら、もっと高いところに立って眺めをひろげているであろう。
 恥ずかしいと言うたその心・・・それさえあれば、決して止まることはないものじゃ。」

また、年上で三度も結婚している淀君の妹との縁談を秀吉に押し付けられそうになり、
不満顔の秀忠に家康が言う。
「大将というのは、つねに常人より己れを空しゅうした我慢の中にあらねばならぬ。」

やはり歴史物は色々と勉強させられる。
いよいよここから関ヶ原に向け、進んでいく。楽しみである。

今日のおまけ。
遊び疲れてお昼寝をするおちぇ。
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おちぇの子供の日

2014-05-17 09:00:00 | おちぇ(日常)
「子供の日」は天気が良くなかったので、
おくさんと近くまで買物に出掛け、おちぇはお留守番。

翌日は「みどりの日」の振替であり、連休最終日。
おちぇも自分たちも疲れていたので、お庭で遊ぶことに。



今日はお庭に行くよ。





眠そうだけど。







元気に追いかける姿は相変わらず可愛い。





ニコニコ帰ってくる姿も可愛い。







この日は2・3本投げたら満足してしまった(というより止めてしまった)。
やはり暑い日が続いて疲れたらしい。



顔に疲れが出ているよね、泥んこは穴掘りのせいだけど。



さっ、おうちに入ってまったりしましょ。





ところで「子供の日」はおちぇの日なので、
夕御飯は豪勢にサイコロステーキを。



美味しそうに食べてくれて、嬉しい。





あっという間にぺろりと完食。



こういうのは特別な日だけだからね。
でも、美味しそうに食べるから、もっとあげたくなっちゃうよ。
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