1年生イオリダニさんの連載漫画、最終回です。
かつおさんの止まっていた時間が動きだしましたね。
そう、かつおさんのキラキラ光る物語がこれからはじまります
未来への扉がいま、
開かれましたね
「ようこそ、かつおさん」
1年生イオリダニさんの連載漫画、最終回です。
かつおさんの止まっていた時間が動きだしましたね。
そう、かつおさんのキラキラ光る物語がこれからはじまります
未来への扉がいま、
開かれましたね
「ようこそ、かつおさん」
夏前の作品発表大会で高い評価を受けて、このブログで集中連載した、1年生イオリダニさんの夏期課題作品を本日から短期集中連載します。
ぜひぜひ、お読みください
明日に続きます
お楽しみに。
今年の夏期課題作品も各コース力作揃い
イオリダニさんの作品も銅賞を受賞しています(銅賞は同点者が4名いました)
昨日、開催された「さらば平成時代!夏期課題作品発表大会!」において、
学生や先生方の投票により、見事!銀賞に輝いたのは2年生エマさんでした
おめでとうございます
エマさんからひと言コメントです
新島ガラス工房研修旅行に参加した1年生男子SONIYA君が、漫画日記を描いてくれました。
ていうか、まだ新島上陸前の船内の情景ですが・・・
お楽しみはこれからですね・・・
内田ゼミ(朝日新聞連載の「ロダンのココロ」などで有名な漫画家内田かずひろ先生のゼミ)に参加する学生たちがコミティア向けに作成した漫画誌「チュービーズ」。
中美の見学者、体験授業参加者にはもれなく差し上げていますが、半端なく評判がいいですね
素晴らしい学生作品でいっぱいの中美生漫画誌「チュービーズ」。
学生みんなの夢がつまっています。
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毎年冬に開く「そえ宅鍋会」で、この壁飾りを見た人も多いはず。
以前いた学校でお世話になった先生からもらったものです。その先生の息子さんがサッカー選手の原口元気さん。
子供の頃から天才と言われて成長を楽しみに見てきましたが、ロシアW杯日本代表メンバーにも選ばれて、
コロンビア戦の勝利にも貢献しましたね。
日本国内で開催された予選はぼくも応援に行っていましたが、今後もさらなる活躍をしてほしいですね
どんな分野でも、夢を持ち続けることそのものが、人生を素晴らしいものにします。
がんばれ日本
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さて、まもなく 映画化もされる「夏目友人帳」。
多くの卒業生に貸して読んでもらい、ファンを増やしていますが(笑)、セブンイレブンの一番くじで見事、当たってしまいました。
今年の「そえ宅なべ会」ビンゴ大会の賞品にしようかと思います
夏休みも、卒業生から進路相談があいついでいます。
8月中旬から下旬はあちこちとびまわっているので相談ある方は事前に連絡お願いします
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桑野先生とぼく(副田)の地元の商店街です。
いま、人だかりがして撮影をしていることがあります。
昭和の風景のような商店街なので、よくドラマや映画の舞台に取り上げられます。
キムタクの名作「ビューティフルライフ」では毎回、ぼくのマンションが登場したり、仲間由紀恵のトリックシリーズで住所となっているアパートも実在したり、この商店街で買い物をしている設定。
現在、日テレ水曜ドラマ「高嶺の花」で石原さとみの相手役、峯田和伸が演じる自転車屋さんがこの商店街にあるのです。地元のいろいろな場所が毎回登場します。
ぜひチェックを
・・・なぜか、今からなべ会の予約する卒業生もいたり
きょう8月5日(日)は漫画家松浦まどか先生の体験授業でした。
在校生もこの体験授業に何人か参加しましたが、先日、「こころの扉」作品掲載で話題になったあの学生も体験授業を受けて、上の作品を描き上げたようです。
短時間でよくここまで描けましたね
熱中症には注意してこの夏を乗り切りましょう
2年生モリモトさんから、新島研修旅行のレポート?感想をもらいました。
みんな、本当に楽しかったねー
新島研修記
夏休み、新島に行ってきました!
今回のメインイベントは、新島ガラス教室でコップをつくろう!でしたが、その他いろいろ楽しめました!
○ガラス教室
みんなでガラスのコップをつくりました。シンプルなコップです。
複雑なものは何年も修業を積まないとつくれないのだとか。奥が深いですね。
○海
海がきれいでした!
すこし離れたところに羽伏浦海岸という絶景スポットがあり、凄くきれいな海がみられました!
宿の近くにも海があり、こちらもきれいでした!夜はここで花火をしました。
花火をつくった人は天才芸術家ですね。
○新島村博物館
まじめに博物館を見学しました。模型に興味津々な先生と生徒たちです。
○船
船もよかったです!
行きの大型船で日の出を見るため起きたはずなに、既に日は昇っていました!まるで内田先生の人生のようでした。
○温泉
湯の浜温泉で河童を目撃しました。目撃者は4人ですが写真を撮り忘れました…。残念です。
女子は足湯でのんびりしました。温泉はしょっぱいそうです。
○民宿
民宿浜庄に泊まりました。いろいろお世話になりました。
送迎していただきとても助かりました。
港まで送ってくださったお姉さん、ブログ見てくれてますか~!ありがとうごさいました。
よい旅でした、またみんなで自転車こぎたいね。
2ねん もりもと
学生漫画作品集中3回連載ここに完結です
最後までお読みいただきありがとうございました。
作者に代わってお礼申し上げます。
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なかなか人に伝わらなくて、もどかしい想いがしたことありませんか?
ぼくは今でもしょっちゅうありますね
毎日、卒業生だけでも多くの方からラインやメール、手紙、はがき等でコンタクトがあります。
みんな、誰かに伝えることがあるのです。
ぼくもいろんな問いかけや相談に答えようとはするけれど、
うまく伝わるか、不安なときも多いですね。
「こころの扉」を読んで、感じるものは人によって違うけど、
じんわり伝わるものがありますね。
ぼくは、学生作品が展示されている現場に、一人で何時間か立ち尽くす時があります。
一人一人、一つ一つの作品に作者の想いがあるはずで、
その想いが自分の心に伝わってくるまで、待っているのです。
人に想いを伝える作品を作ることは、心の扉をあけて自分をさらけ出すことにほかならないかもしれません。
でもね。
作品に込められた想いを感じるには、
その作品を見る人も心の扉を開けて見なければならないのです
中美での春夏秋冬2年間。
みんな、人として成長する2年間でもあるのです
昨日の、この漫画連載第1回は、とても良かった!早く続きを!の声があがりました。
うれしいですね。
作品を人に見てもらうことは、とてもとても勇気がいりますね。
だけど、授業で作成する作品は、いま現在の課題であり、「完成された作品として評価」するものではもちろんなくて、学習途上段階の習作です。あしたのためのいまの作品作りで、先生がそれをどうのばしたらいいかアドバイスするためのものです。
新入生はぜひ気軽に見せられるよう、してほしいです。ちょっとずつ勇気が持てるように、ちょっとずつでいいのです。
中美の授業で
「自分をさらけ出す」と、さらりと話した先生はあまりに似ている桑野先生です。
ぼく(副田)の近所在住の桑野先生は、ピカソやルオーなど名だたる画家の登竜門であるフランスの「サロン・ドトーヌ」に連続入選して今注目の画家です。
先生方のその一言で
救われる学生もいます。
勇気づけられる学生もいます。
もしかしたら
傷つく学生もいるかもしれません。
だからこそ
先生の責任は大きいのです。
「こころの扉」、今後どのような展開をみせるのか、こうご期待です
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しかししかし、この夏は暑いですねー
「練馬から世界へ」アートを発信し、
「世界から練馬へ」アートを受容する中央美術学園
さらなる飛躍に向けて新体制を準備中です
来年度以降、学園教職員や講師に応募登録を希望する卒業生は、メールにてご連絡ください。
kyoumu@chubi.ac.jp
*連絡お問合せは理事長代理 カドカ・インドラ、学校長代理 石川浩太郎まで
暑い日が続きますねー
先日の学生作品講評会でとても好評だった学生漫画作品をきょうから全3回で短期集中連載します
ぼくはもちろん、学生全員の作品をじっくり見ますが、この作品も何度か読み直しました。
ぜひ、みなさんにも読んでほしくて、特別に本人の承諾を得て掲載します
作者から一言
「中央美術学園に入学して、先生と生徒の皆さんと出会えたから、やっと漫画が描けたのだと思います。ありがとうございます!」
作者の学生は社会人の方で、何度か学校見学に来てもらい、ぼくもそのたびにいろんなお話をしました。
中美生はとても熱心に取り組む人が多く、彼女もそんな一人です。
ぼくはハインラインの小説「夏への扉」が大好きなのです。(松田聖子の「夏の扉」もいいけど)そして、フィル・コリンズの「心の扉」は学生のときバイトしてたCDショップでよく流れていた歌なので、この作品のタイトルですぐやられましたね
誰にでも心の中に大切な「原風景」があります。
名作映画「スタンドバイミー」にこんなシーンがありました。
主人公の少年が線路沿いを歩いていると一匹の鹿に出くわして、しばらく見つめあい・・・
こんな、独り言が流れます。
「私はこの素敵な出来事を誰にも話していない。一番大切な思い出は心にしまっておくものだから・・」
ぼくはこのシーンが妙に心に残っていますが、この作品を読んでなぜかこのシーン映像がよみがえりました。
ぜひぜひ、続きも呼んでほしいです。
またあした
昨日は夏休み前の、在校生作品講評会でした。
素晴らしい作品ばかりでしたが、2年生エマさんのこの斬新な作品もすごいですね。
そのエマさんから発表があります
キャンプ雑誌GARVYとエマさんによるキャンプイベントがスタートします
絵を描くことと自転車旅が大好きなエマさんが、全国のフィールドを巡って、キャンパーとふれあうミニキャンプイベントです
全国のキャンプ場でエマさんに会いに行きましょう
詳しくは全国の書店でいま発売している雑誌「GARVY」をご覧ください
去年、まだ新入生の頃にエマさんに描いてもらった、ある日の一日。
エマさんオリジナル・ポストカードは、学校見学の方には差し上げています。
中美の春夏秋冬。
それぞれの季節で、
学生みんなキラキラ輝いてます
この夏も
キラキラな夏にしてほしいですね
きょう2年生ひなちゃん(ペンネーム)が少年ジャンプ展に行ってきたそうです。
画像と記事を送ってくれました。
~ジャンプ展VOL2~
最近僕は漫画を描く上でペン入れという作業はデジタルでやろうかなぁ。と思っていました。
ですが、今回原画を見ることができ、やっぱりGペンで描けるようになりたいと思いました。
ジャンプの漫画を見るととても刺激になって、やっぱり漫画が1番の教科書です。
すごくクオリティーが高くて自分が読んでいた世代のVOL3を観に行くのも楽しみです!
少年ジャンプ展は年代別に3期に分けて開催されます。上の画像は昨年開催のVOL1の様子。北斗神拳バーガーは美味しかったです
なんと、少年ジャンプ創刊号の復刻版も入手して図書室に置いてあります
VOL3も楽しみですねー
謎のベールに包まれた放課後の内田先生勉強会「内田コミュ」
潜入不可能と言われたその謎の内田コミュに、勇気ある1年生が潜入ルポを敢行
以下がその笑劇いや衝撃のレポートです。上の画像も本人の撮影です。
-ある日の内田コミュ レポート-
内田先生の提唱する“モンタージュ理論”はとても面白い。
この日は、4ページの本状になった小さな紙を渡された。
最初の見開きページ中央には、黒い丸。
ページをめくってみると真っ白で何も描いていない。
真っ白なページだけでは何の意味も持たない。
しかし、その前のページに黒い丸が存在することで、「丸が消えた」という意味が生まれる。
「これがモンタージュなんだよ!」と内田先生力説。
その理論に則り、丸のページの次に別の丸を描き、いろんな意味を持たせる一同。
小さな丸を大量に書いて増殖をイメージさせたり、見開きいっぱいの大きな丸を書いて接近や拡大をイメージさせたり…
途中、研究生の先輩と内田先生が熱い討論を繰り広げる場面もあり、手に汗握るゼミとなった。
討論中も内田先生はどこか楽しそうで、穏やかなオーラを纏っているのだった。
内田先生は不思議な人である。
1年 スズキ
先日の「いわさきちひろ美術館」見学会の感想など1年生にもかいてもらったので一部紹介します。
上の画像は1年生の中国からの留学生Kさんが、ちひろの絵をイメージして描いたものです。
いつも美味しそうなお弁当を持参しているM君の感想。
きょうは暑いのでアイスの配給をせねば
山口先生の素描1年生授業です。
相馬先生のアート演習です。
みんな熱心ですねー