本学教育目標の共通理解により、六つの信頼を回復する。
1.教職員、講師からの信頼
2.学生・保護者からの信頼
3.卒業生(校友会)からの信頼
4.高校からの信頼
5.業界からの信頼
6.地域からの信頼
平成17年度「学校改善提案書」の表紙より
*上は私、副田が5年前に学校側に提出した「学校改善提案書」の表紙テーマです。
当時はまだもちろん、学校役員ではありませんが、学校教育の理想を目指し、これまで多くの改善案を提案してきました。
なかなか、改善が進まない部分が多かったですが・・・
卒業生(校友会)からの信頼はかなりの程度、回復したと考えています。
ほとんど休会状態だった校友会に、展覧会開催を提案実行し、現在も開催中の「CHUBI遊展」に結実しております。
今年は校舎移転が、現学園長の責任により実施されます。
問題はその後、上記六つの信頼をいかに回復するか。
校舎移転が落ち着き、新校舎体制になったとき、
私、新理事長の副田と新学校長安田を中心に六つの信頼を回復し、中美の活力を復活させたいと考えております。
(副校長安田先生を来年4月から学校長に!との声が高まっています)
「日本一、アートでアットホームな学校」が目標
「学生第一主義」を追求していくこと
さまざまな障害を乗り越えるために
校友会のみなさまのご協力、何卒よろしくお願い申し上げます。画像は昨年3月の第1回「校友会展パーティー」の様子。
今年はさらにパワーアップして、今回の「校友会7月展」となりました。
私が校友会活動とサークル活動の双方を全力で支えてきたのも、卒業生と在校生自身の活力を学校運営に注入し、相乗効果の立体構造によって学校発展の推進力とすることが目的でした。
これまでの中美に足りなかったモノの一つ。
それは「求心力」。
「校友会展」開催の成功により、中美の「求心力」は格段に向上
そして、これまでの中美に足りなかったモノの二つ目、それは「開かれた学校」です。
8月末土日にサークル主宰で企画する「夜のピクニック」も、「開かれた学校」を志向する仕掛けの一つ。
ほんの2年前、校友会活動が停滞し休会となってしまったのを「求心力」の結集により、完全に校友会は復活。
さあ、中美新時代がいよいよ始まります