きょうは文化の日で授業はありませんが、
卒業生の方々に順次アンケートを郵送して、現場取材にいく準備があり、アートコース男子一人暮らし会(みんな学校近辺に一人暮らし)に来てもらって手伝ってもらいました。
海鋒君、平井君、鈴木君、ありがとうございます。
中美学生はやはり今も個性派です。
学生時代に、なくてはならないモノと、なくてもいいモノがあると思います。
なくてはならないモノは、時間と信用と友人
たっぷり考え、じっくり悩む時間が学生時代には必要。夢を見る時間が必要です。
人との約束を守る「信用」を作るべき。同時に、信用・信頼できる誰かを見つけるべき。「信用」のあるなしで、人生は大きく変わります。そして、信じられる人がいることが、生きていく勇気につながります。
学生時代の友人はライバルでもあり、心の支えでもあり、一生の宝物です。仲間を大切に。
なくてもよいモノは、お金と彼女と成功(結果)
学生時代は貧乏でいいんです。ぼくは学生時代一人暮らし最初のアパートはカーテンしか家具がなくて、夜はカーテンかぶって寝てました。食事代なければ先生におごってもらうように(笑)
同性の友人は一生続くけど、別れた元カノとはもうそれっきりでしょ。彼女ほしい気持ちはわかるけど、そのエネルギーを制作に打ち込んでほしいです。(好きになったら、もうしょうがないけどね
)
結果をすぐに求める必要はないと思います。努力のすぐ後でなく、ずっと後になってから実を結ぶことが多いです。何かをする、している行為が大切。
以上、アートコース一人暮らし会メンバーに贈る言葉でした。
いまこのままの道を信じてまっすぐ行ってほしいです。がんばって