東京芸術大学美術館で開催中の高橋由一展見学会。
おなじみのあの巨大な鮭の絵画が3点も!
風景画の佳品も数多く展示されています。
明治維新時には41歳の由一。
近代洋画の開拓者の称号にふさわしい、画業の数々が圧巻です。
これは、必見だと思います。
6月24日まで。
東京芸術大学美術館で開催中の高橋由一展見学会。
おなじみのあの巨大な鮭の絵画が3点も!
風景画の佳品も数多く展示されています。
明治維新時には41歳の由一。
近代洋画の開拓者の称号にふさわしい、画業の数々が圧巻です。
これは、必見だと思います。
6月24日まで。
5月6日から、アートサークル在校生卒業生18人が作品展示する「すきなひと」展がはじまります。
会場は、大正浪漫カフェとして人気の「宵待草(よいまちぐさ)」。
言うまでもなく、大正浪漫を代表する画家・詩人の竹久夢二をイメージしたお店です。
「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待草のやるせなさ」
竹久夢二作詞の名曲「宵待草」の一節です。(You Tubeでも多くの歌手がこの曲を歌っているので、ぜひ聴いてみてください)
本当は「待宵草(まつよいぐさ)」(月見草)という名前の花を夢二が語感の良さから「宵待草」という名前に変えて、名曲「宵待草」の詩を書いたのです。
ぼくは、日本最初のイラストレーターでもある竹久夢二ゆかりの「宵待草」で、サークル展をやりたかったんですよね。
今回のサークル展テーマ「すきなひと」は、2年生が(1年生時に)考えたものだけど、
ほんとはちょっと驚いたのです
なぜなら、「待宵草」の花言葉が、「ほのかな恋」だから。
ぴったりのテーマだったかも