中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

中央美術学園卒業生・新校友会ブログ。問合せや連絡は副田まで。sagamya954@fuwamofu.com

門田先生の個展開催です!

2011年11月10日 | イベント情報

注目の現代アート作家門田先生の個展が墨田区のギャラリーカフェ二モードにて、

11月18日から開催されます。

ぜひぜひ


トランプ・タワー?!

2011年11月10日 | いま、中美では

突如、廊下に出現したトランプ・タワー

イラスト1年のIさんが組み立てたみたいですよ~


デザイン・フェスタへ

2011年11月09日 | イベント情報

学生たちが、デザイン・フェスタの出品グッズを作っています。

展示方法とか考えたり・・・

いよいよ今週の日曜日がんばるぞ~


晩秋のおすすめアート散策~バラの旧古河庭園~

2011年11月07日 | イベント情報

薔薇庭園で有名な旧古河庭園は、都内でも最高に絵になる場所です。

一時期、写生する人が多すぎて大変な騒ぎになったので、現在は写生禁止になったのが残念。

トンボが薔薇のつぼみに。

この旧古河庭園はアートサークルでも見学会に来たことがあります

薔薇と洋館の構図が、なかなかいですよ

 

きょうも卒業生のデザフェス参加者たちから問合せが多かったですが、かなり気合入れて準備している人が多いですね。
もうまもなくです。がんばりましょう


晩秋のおすすめアート散策~上野編~

2011年11月06日 | イベント情報

上野公園はまだまだ工事中。東京都美術館の改装オープンが待ち遠しいですね。

国立博物館では「法然と親鸞 ゆかりの名宝」展を開催中。

国宝「阿弥陀二十五菩薩来迎図」はじめ、数々の国宝、重要文化財が居並ぶさまは壮観です。

国立西洋美術館ではゴヤ展。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

さて、デザインフェスタがいよいよ11月13日(日)にせまりました

だもんで本日11月6日(日)は、参加卒業生とあれこれやりとりで大変

昨年は中美アートサークルメンバーで参加していましたが、今年は「中央美術学園」グループとして、在校生、卒業生、教職員有志が40人近く参加

 

今年は「中央美術学園」として7ブースをとって拡大参加します

11月13日 11時~19時

東京ビッグサイト 4階 J−151~J157

以下にその豪華メンバーを紹介します盛り上がりますね~

在校生有志の参加者は以下です(ほとんどの人が作家名で出ます)

果物、おおさわ、妃美、サガジ、MIHARU、ガメチョン、putimaru、金田 菜奈、高橋 梨菜

佐藤 綾香、飯田 麻奈 、kiwikazak 、石井 友梨

卒業生有志(アートサークル卒業生メンバー)の参加者は以下です

 

input03、sawa、竜菜、chika、悠幻、haru、MAKO.、CHItARU、河西 郷

あき、宮村茉海、百瀬月絵

 

教職員有志の参加者は以下です

 

 

浅沼とおる、平澤 一平、馬渡 吟治郎、森 邦保、常田 泰由、鈴木 えりん

安田 豊、井手 愛子、田近 麻子、兼田 詩乃

*幹事 そえだ かつひさ

 



異邦人にて

2011年11月06日 | いま、中美では

きのう11月5日(土)も、朝からいろいろありまして、校友会卒業生関係では・・・

朝、都内の国立某美術館から電話があり卒業生デザイナー某氏の作品が美術館ポスターに採用されるとのお話でした。おめでとうございます。
まだ、正式ではないので、ここで公表できないのが残念

そして昼過ぎには、5年前イラストコースを卒業したFU君が新校舎を尋ねてきてくれました
CGデザイナーのなりたまおさんや似顔絵作家灘村さんと同級生のFU君は、卒業後デザイン会社に勤務。
世界中で人気の「ナントカモンスターなんとか」のロゴデザインをしているのは彼なのですが、契約上、公表できないらしくて・・・デザイナーとして仕事をしている方はよくそういうことがありますよね。

聞けば誰もが知っているデザインをしているのに、それを公表できないのは残念

新校舎の中を案内して、作業に来ていた学生にFU君を紹介しましたが、
卒業生が訪ねてきてくれるのはとてもうれしいです

さて、卒業生イラストレーター鈴木えりんさんが、授業作品の成績評価に来たので、イラスト1年生と帰りにお茶会。
武蔵関南口商店街の喫茶店異邦人にて。

土曜日は授業はありませんが、たいがい、ぼく(そえだ)が学校を開けていて、作業する学生もいるので、

まだ新校舎を見にきていない卒業生の方はぜひ遊びに来てくださいね


人気漫画家、内田かずひろ先生と一緒に。

2011年11月05日 | いま、中美では

漫画家の内田かずひろ先生が新校舎を見にきてくれました。

イラスト1年生の放課後の教室で、いろいろ貴重なお話会。

朝日新聞連載の「ロダンのココロ」で有名ですが、

ビッグコミックオリジナルでも連載していたり、多方面なお仕事をされています。

学生も、とても熱心な質問が多く、丁寧にお答えしていただきました。

お忙しい中、ありがとうございます。

中美も新校舎となり、人とのつながりを新たに作りつつあるのです。

内田かずひろさんのブログはこちらです内田かずひろさんブログ


浅倉先生の「いい旅、街歩き」

2011年11月04日 | 校友会員の近況

 

書店の海外旅行コーナーでよく見かける「いい旅、街歩き」シリーズ。

実は、卒業生イラストレーター、浅倉田美子先生が表紙絵など描いています。

思わず、旅したくなる絵ですよね~

 

 


アート男子一人暮らしの会へ贈る言葉

2011年11月03日 | いま、中美では

きょうは文化の日で授業はありませんが、

卒業生の方々に順次アンケートを郵送して、現場取材にいく準備があり、アートコース男子一人暮らし会(みんな学校近辺に一人暮らし)に来てもらって手伝ってもらいました。

海鋒君、平井君、鈴木君、ありがとうございます。

中美学生はやはり今も個性派です。

 

学生時代に、なくてはならないモノと、なくてもいいモノがあると思います。

なくてはならないモノは、時間と信用と友人

たっぷり考え、じっくり悩む時間が学生時代には必要。夢を見る時間が必要です。

人との約束を守る「信用」を作るべき。同時に、信用・信頼できる誰かを見つけるべき。「信用」のあるなしで、人生は大きく変わります。そして、信じられる人がいることが、生きていく勇気につながります。

学生時代の友人はライバルでもあり、心の支えでもあり、一生の宝物です。仲間を大切に。

 

なくてもよいモノは、お金と彼女と成功(結果)

学生時代は貧乏でいいんです。ぼくは学生時代一人暮らし最初のアパートはカーテンしか家具がなくて、夜はカーテンかぶって寝てました。食事代なければ先生におごってもらうように(笑)

同性の友人は一生続くけど、別れた元カノとはもうそれっきりでしょ。彼女ほしい気持ちはわかるけど、そのエネルギーを制作に打ち込んでほしいです。(好きになったら、もうしょうがないけどね

結果をすぐに求める必要はないと思います。努力のすぐ後でなく、ずっと後になってから実を結ぶことが多いです。何かをする、している行為が大切。

以上、アートコース一人暮らし会メンバーに贈る言葉でした。

いまこのままの道を信じてまっすぐ行ってほしいです。がんばって


絵本カフェうさこーひー

2011年11月03日 | イベント情報

昨日(11/2)は学校帰りに、目白の絵本カフェうさこーひーへ。

卒業生イラストレーター、浅倉田美子先生の紹介で、1月~2月にうさこーひー内で展示された「年賀状展」にアートサークルの在校生卒業生メンバーさ参加させてもらいました。

画像は当時2年生の田中すみれさんの年賀状作品。

お客さんたちがいたので、あまり店内を撮影できませんでしたが、浅倉先生の作品や出版した本なども置かれています。この、このかわいいこけしさんも浅倉先生の作品。

朝日新聞に漫画「ロダンのココロ」を連載されたりする人気漫画家うちだかずひろさんも、うさこーひーと縁が深い方です。ぼくもお会いしましたが、とてもやさしい人柄の方。

多くの絵本作家さんやイラストレーターさんが関わる、うさこーひーはとっても落ち着く空間。

実は来月、誰もが知るあの人気絵本作家さんのトークショーがあるのですが、アートサークルで参加させてもらうことになりました。

いろんなところに出歩くことによって、どんどん出会いが広がっていきます。

さて、きょう11月3日は文化の日で祝日(授業なし)ですが、けっこう学生が来て自主制作してますね。まあ、近所にアパート一人暮らしの人が多いこともあるけど。

先ほどは、御年79歳の卒業生の方から電話があり、ひさびさに作品を描いて出したら大阪国展に入選などしたそうです。おめでとうございます大ベテランの方のご活躍を聞くのはうれしいですよね。

たくさんの元気をもらう思いがします。

きょう帰りも卒業生の就活相談を受けますが、「元気があれば何でもできる!」と思うのです

 

 


鈴木正治の世界展

2011年11月01日 | 校友会員の展覧会

中央美術学園の第一期生(昭和22年入学)鈴木正治氏(故人)は、

フランス国営テレビで紹介され、フランスでブームになったり、 日本でも1996年にNHK特集番組「飄々と飄々と~鈴木正治の世界」で全国放送された、伝説の彫刻家。

11月5日まで、小金井市の「東京ギャラリー ま」で作品展開催中です。

ギャラリーオーナーの的野さんに、生前のお話をうかがいましたが、本当にすごい人だったようです。
作品を作っても、それをあげるばかりで、代金を受け取ることは拒否!

「作品を提供しても、お金は受け取りたくなくて、お金をうけとると堕落につながる・・・」と語っていたそうです。
そのかわり、その仙人のような人柄にほれこみ、近所の人あるいは世界各地からいろんな人がアトリエを訪れ、食事や石材を提供したりしていたとのこと。
青森県内の公共施設などには数多くの作品が展示されているそうです。

 「出会った人、出会ったモノすべてを大切にした」現代の仙人さま。

 ぜひ、個展会場をおとずれてみてください。



中島健太先生の人物画授業がはじまる!

2011年11月01日 | いま、中美では

11月に入り、新しい授業科目に切り替わったものも多いです。

写実絵画の第一人者、中島健太先生の人物画(ヌードデッサン)の授業も始まりました。

いま、授業準備をしています。