「社会保険労務士法人 人事アップ」               九州No1の社会保険労務士を目指して日々活躍中。

平成24年1月に地元九州で社労士ナンバーワンを目指し開業。
行動力、創造力、発想力、誰にも負けません。

社会保険労務士法人人事アップ 社会保険労務士 人事コンシェルジュ                                                        岩切勝造(いわきりしょうぞう)

     

差別化戦略!社会保険、雇用保険電子申請で手続き可能となりました。

2012年07月24日 06時11分30秒 | 開業への道
おはようございます。

社労士事務所人事アップ 社会保険労務士・人事コンシェルジュの岩切勝造です。

当事務所も電子申請を導入しました。



電子申請を簡単に申しますと、ハローワークや年金事務所、監督署等の行政にいちいち

出向いて、並ばずに手続きをすることができます。

かなりの時間効率を図ることができます。

昨日は、雇用保険の取得、社会保険の取得、被扶養者異動届、さらには3号届、

育児休業給付等、1日かけて鹿児島から福岡までの手続きを行いました。

私のクライアントも他県に跨いでいるため、この電子申請による手続きで、かなりの

メリットがでます。


今後、この電子申請で営業活動も進めていこうと考えています。

先日、ある税理士法人の代表の方と話をしていましたが、電子申請の仕組みを確立すれば、

鹿児島の離島も攻めても面白いのでは!?


とても、可能性が広がります。 さらに価格戦略も可能です。

ファックスとメールだけで、お客様とやり取りができますので、そんなに費用がかからない!

私を含め、開業社労士が毎年増え続けています。

今の弁護士同様に近い将来、飽和状態になるのは、目に見えます。

そこで生き残りをかけるためには差別化が必要かと思います。

製品ライフサイクルで、社労士業務の1号2号業務を検証すると、

導入期 ~ 成長期 ~ 成熟期 ~ 衰退期

昔からいらっしゃる先生からみると、関与率が低いため、まだまだ成長期と映るはずですが、

やはり、成熟期から衰退期に差し掛かっているのではないでしょうか!?

時代背景にあわせて、どのように行動するか、重要だと思います。