オーストラリアにも顔出し看板(face hole)文化がありました。
当たり前ですが、看板の絵柄は場所や国によって様々ですね。
場所:シドニー ルナパーク内
顔出し看板は、他にもあったようです。
三宅港に着いてしばらくすると、硫黄の臭いがしてきました。
三宅港は、船がつかないときは立ち入り禁止区域だそうで、まだまだ、これからという感じ。
そして、ダイビングサービス「べたなぎ」(2020年1月に閉店したようだ)に行って仮眠した後、朝ごはん。
いい天気だ。
最初の一本目は、「大久保浜」でビーチダイビング。水温18度くらい。
「寒いっ」。
入ってしばらくすると次第に寒さが体に染込んできます。
10分もたたないうちに上がりたくなる。
(この写真は、イメージです)
30分を経過するあたりからは何も見る気がしなくなり、ひたすらキックを繰り返す。
また、寒さでマウスピースを強く噛みすぎ、あごの噛み合わせが少し狂う。
本日、ダイビング1本で閉店。
お昼のお弁当を食べた後は、バイクをレンタルして島内一周。一周してみると、所々で硫黄の臭いが強くなるのがわかる。
4分の3周したあたりに喫茶店「フェニックス」を発見。
島唯一の喫茶店だと思う。
コーヒーを欲していたのか、お代わりして飲む。
宿に帰る途中、「ふるさとの湯」で風呂に浸かる。
夕ご飯は、なんとかホテルで懐石風のやつをいただく。
本日終了。
「スーパービュー踊り子号」で伊豆高原に行きました。
宿泊先はメシがうまいという「森のしずく」というペンションです。
実際、うまかったです。
写真は、ホームページのぱくりですが、こんな感じです。一品一品、説明つきで出てきます。
説明を聞きながら日本酒を五合ほど飲んで、食べたものや聞いた説明を全部忘れました。
翌日、「伊豆しゃぼてん公園」に行きました。
放飼いになっているほろほろ鳥は、餌をあまり与えられていないのか、餌をやろうとすると飛び上がって指ごと食おうとします。「氏ね」と心の中でつぶやきました。
その他の鳥もたくさん飼われていますが、ふと、空を見上げると、鳩とかのシルエットとは違う、南方系の綺麗な色をした尾っぽの長い2羽の鳥が、「ギャー」とか鳴きながら公園の外を悠々と飛んでいます。
「ギャー」とか鳴くやつは、公園から逃げた鳥に違いありません。逃げたけれども、餌とかの関係で近くに生息しているのでしょう。
公園から出て一服していると、公園内でみかけた「リスざる」が公園の外にある売店に入り込んでアイスクリームを買っていました。
そのうち、伊豆高原は、伊豆ジュラシックパークになると思う。