本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2014年4月29日(火・祝) セッション的な

2014年04月30日 | 音楽


  某バンドでサックスを吹いているT嬢のお誘いに乗り、数年ぶりにセッション的なものに出てみることにしました。
 しばらくセッションに行かなかったのは、以前参加したセッションで、メタくそすぎて、虎馬になっていたからです。

 しばらくうなされました。



 スタジオに着くと、ドラムをセットし始めており、一つのドラムをセットし終えたら、また別のドラムをセットしています。
合計3つ。


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 T嬢 「かわたさんは、ドラムやったことがある?」
「ないけど」
【何でそんなことを聞くんだ?】
 
 直ぐに、その理由が分かりました。


「なんちゃってじゃずどらむ」と書かれた資料とスティックが各自手渡され、スティックの握り方から始まり、基本的なパターンを実演した後、実際にドラムセットを順次叩いてみます。
 チーチク、チーチク、ドンドン、シャンシャン、頭では理解していても手足がバラバラ。

 いつのまにか熱くなり始めています。

【あれ? こんなはずでは】


 気がついたら、二時間半が経過しております。

 あー、面白かった。


 軽く運動をして体が温まりました。

 そしてセッション。
 楽しかったです。


 虎馬も猫ポニーあたりに軽減したようです。




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2014年4月26日(土) 門崎熟成肉 格之進 和牛解体ショー  電車内で座席を譲らせてあげました

2014年04月28日 | 外食


 六本木のミッドタウンでブラブラした後、 「格之進R」という六本木にある焼肉屋さんで開かれる、熟成和牛の解体ショーに行った。
 始まる前に、社長さんから名刺をいただき、互いに簡単な自己紹介。

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 今回は、Lボーンとかいう部位がメインとかで、解体らしくはないとのこと。恥ずかしながら、Lボーンという部位、初めて聞きました。





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 脂身の匂いを嗅いでみる。いい香りがする。
「脂身、食べたい人~。」

 全員 「はーい」とよいお返事です。
 脂身も美味い。




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 これは、「めがね」という部位だそうです。




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 これは、熟成肉で、ハンバーグを作っています。ざく切りの肉の食感が美味しいです。

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 Lボーンとめがね、焼いてます。

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 赤ワイン、久しぶりにカブ飲みしました。


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 帰りの電車内で、スケボー持った調子こいた小僧達が優先席に座り、後から乗ってきた婆ちゃんを座らせなかったので、「婆ちゃん、座らせてあげたら?」とやさしくお願いしたら、自ら率先して婆ちゃんを案内して座らせていました。
 良い小僧達でした。

 美味しいお肉を食べるとへんに元気がでますね。




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2014年4月25日(金) jazz auditoria 2014

2014年04月26日 | 音楽

 前夜祭として行われた、栗林すみれトリオ+駒野逸美、上杉優によるライブを観に行って来ました。



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 会場に入ってしばらくすると、
「かわたさん」という声が聞こえます。
【いやにはっきりした幻聴だな~】

と思っていたら、会場に偶然居合わせた音楽関係D社のK氏でした。
 K氏のお話では、このグループ、D社のレーベルから7月にデビューするそうで、その関係で見に来ていたそうです。

 頑張れ、駒野さん。


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2014年4月23日(水) 潤菜どうしん料理教室 基本のだし  日々のだし

2014年04月24日 | 料理・レシピ・食べもの

 テーマ 「基本のだし」



 一般的な料理教室では、特定の料理を、こうゆう手順で作りますよ、「はい、皆さん作ってみましょう」という内容ですよね。


 ここは違います。

 昆布出汁、カツオ出汁の作り方の実演、作った出汁の味見、昆布の種類を変えたとき、削り節の種類を変えたとき、濃さ、それぞれの味の違いを、味見をしながら確認していきます。




 また、後の食事の具材となる小松菜を使い、茹で時間の長短によって、甘味が違ってくること等を味見をしながら繰り返し確認していきます。色味に惑わされることなく、その野菜のもっとも美味しい茹で方、時間があることを実感する。


 さらに、ご飯の美味しい炊き方、魚を焼く時の注意点、筍の切り方等を学ぶ。


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2014年4月21日(月)「cours de cuisine」  料理の本

2014年04月22日 | 大人の教養

 注文していたフランス料理の本が届いた。

「cours de cuisin」

 1950年代、フランスにおいては、修道院が花嫁学校の機能の一部を担っていたそうです。
 表紙には、「フランス ブルターニュ地方 修道院のレシピ」とあり、 猪本典子さんという方が翻訳されて出版されております。

 帯には、「…これ一冊でお嫁にいける。フランスの女子高生が使う お料理の教科書」と書かれている。

 写真を多用することなく、シンプルかつ硬派な作りになっており、ある意味において女子高生的感性を持つ私としては、この本に書かれているレシピをマスターしておムコに行きたい。


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コメント (2)
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