本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2006年10月27日(金)しばらくぶりに更新  ピンガ  ルセット  タクシーで本八幡に向かう途中

2006年10月30日 | 飲む

 8月4日の激痛から3ヶ月弱。頚椎症の症状も左人差し指に痺れが残る程度となり、また、ブログを更新してもよい気持ちになってきたので、しばらくぶりに更新します。
 夜:まんが家西原理恵子がブラジルでがぶ飲みしていた「ピンガ」をおいてあるバーが上野にあるというので、T氏、A氏とともに上野駅に集合し、構内のそば屋でビールやらそば割り等とともにそばを食べた後、「ひだりきき」という8人掛け程度のカウンターのみの小さなバーに行きました。

 ピンガは、サトウキビで作られていて、40度のアルコール度数にしてはとっても飲みやすいものでした。バーではピンガを一杯だけ飲んで、最近御無沙汰していた銀座の「ルセット」に行きました。
 上野でピンガを飲んできたと話すと、うちにもおいてありますとの答え。最初からここにくれば良かったと反省する。
 2,3杯飲んだ後、タクシーで本八幡に向かう。
 乗ってほんの数分後、A氏が「お腹がいたい」と言い出す。
 「あと、30分もすれば着くから」となだめたが、
 今度は「どっかで一般道に下りて、トイレに行かしてくれ」と懇願し出した。
 「今、箱崎だから、もうすぐだからね。もう、ちょっとだけ我慢できない?」
 「我慢してみる」としぶしぶ答えるA氏。
【この選択が失敗だったとすぐに反省することになる】
 しばらくすると、A氏が「オナラしていい?」と聞くので、
「いいよ」と答えるのとほぼ同時に、妙に湿った音がして、オナラにしては重い臭いが漂いだした。
 すこしだけ沈黙が流れる。
 【このあたりからタクシーの速度が妙に早くなる】
 「なんだか、楽になった」とA氏は言う。
【そりゃー、楽にはなるだろうさ】と少しだけ思う。
 A氏は、「自分を先に下ろしてくれ」と言いますが、運転手さんも含め、勿論真っ先に下りていただくつもりでおります。
 A氏は、自分の家に近ずくしばらく前から5000円札を握りしめ、タクシーを止めるやいなや、5000円札を投げるようにして支払い、内股小走りで走っていきました。
 合掌。

コメント (2)
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