皇居に花見に行きました。
ちょっと肌寒いです。
花見の後、皇居沿いにある「なんとか新聞社」の1階だか地下にあるレストラン街にお昼を食べに行きました。
どのお店も似たり寄ったりなんですが、空腹のために、お昼時なのに閑そうなカレー屋に入ってしまいました。
ショウケースにあるカツカレーの見本がコレ。りっぱです。
でっ、実際に出てきたカツカレーがコレ。
肉の厚さは、1ミリちょっと。
スーパーでパックに入れて売られている「豚肉薄切り」とかに、そのまま衣をテキトーに着け、カツを揚げるには高すぎる油の温度で他の揚げ物と一緒にやっつけで揚げ、決して炊き立ではない生暖かいご飯の上に落としてやりました、という感じです。
他に、「しょうが焼き」というメニューがありましたが、同じ「豚肉薄切り」を使い回しているに違いない。
【潰れてしまえ。今、この目の前で潰れてしまえ。】
いままで、何度となく繰り返してしまっていますが、「お昼時なのに閑そうな」とか「夕食時なのにお客がいない」とか、別の観点から「汚な臭い作業着のおやじがごっちゃり」という、極めて明快な判断材料を看過してしまいました。
当然にお残ししてあげました。久しぶりに失敗です。
今日は、墓参りに行きます。ちょっと曇って雨が降るかなーという天気。
お墓参りをすると、なんだか気持ちが落ち着きます。
お墓があるところは、埼玉県の奥の方。
ここの駅は、○衆議院議員が運輸大臣に在任していた時、自分の選挙区にあるこの駅を急行列車の停車駅にゴリゴリ追加させたそうですが、まあ、乗降客を見かけません。駅前にも関わらずほんとーに人がいません。女子高生はどこにいっちゃったのー。
この町を活性化するには、どうしたらいいか、考えてみました。
急行をゴリゴリ停めることじゃないなー。
駅周辺を歩いていると、むかしからの蔵が点在しているので、これらを活用すれば、町が生き返る可能性があるんじゃないかなーと。
よくあるパターンだけれども、蔵を、こじゃれた喫茶店にして、近所のかわいい女子高生を溜まらせてみるとか、おねーたまが入りたくなるキレーな飲み屋にするとかさ。
お寺にも、「なんとか姫の墓」とかあるんだから、その姫さんにあやかって散策させてあげるとかさ、いろいろあんでしょ。
でっ、今日は、ここらではピカいちと言われている懐石「亀○」を一ヶ月ほど前から予約してあります。
まあー、他にめぼしいお店がないんですけど。
ここは、古民家を改装して使用しており、1グループで1部屋を使用する感じです。庭もいい感じです。味はねー、普通。
ウェイトレスさんが、かわいらしい清楚な女子高生で、よかったです。次のお墓参りも、かわいいウェイトレスさんを見に、ここに来ようかな。
駅前に、ゆるきゃらグランプリ2011の「ふっかちゃん」が、誰にも注目されることなく静かにクルクルしていたので、写真を撮ってあげました。頭に刺さっているのは、○谷ネギのようです。不憫です。