本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2005年7月23日(土)  地震

2005年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム


 昨夜は、串増、バーバラッズ、入船と飲み歩き、今日は二日酔いで午後まで遅い昼寝をしていると、背中で妙な振動が感じられる。
 そしてすぐに、ゴゴゴゴッと大きな揺れ。今までに体験したことのない大きな揺れ。

 ぼろ家が軋む軋む。飛び起きて四つんばいになる。愛猫銀太もベッドの上でビビリまくっている。
 照明器具がほぼ水平に揺れまくっている。
【これは、つぶれるかな】
 しかし、ぼろ家は耐えた。よくやった。ぼろ家。
 市川市で震度5弱だったそうだ。
 翌日、知人に「家がつぶれて…」と電話したら、家屋倒壊のニュースがないのにも関わらず、「えーっ」とほんとに驚かれた。
 しょうがないので、今夜も飲みに行く。

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2005年7月16日 (土)ゲロリン 大塚医院

2005年07月22日 | 健康・病気・薬


 昨夜も「バー・バラッズ」で遅くまで飲んで帰ったので、お昼近くに目が覚めた。起きてみると胃が痛い。
 でもお腹が空いている感覚があったので饂飩を食べる。しばらくすると、急に激しい胸焼けがし、また、胃がとっても痛くなる。
 横になると胸焼けが激しくなるので、しかたなく駅前の「マツモトキヨシ」に自転車で行き、「ソルマック」を買って飲む。
 飲んだ直後、下あごが硬直したような感覚になる。
 【こりゃ、吐くな。胃薬飲んで吐くのかよ。意味ねーじゃん。】
 下あごが硬直したような感覚になった直後にゲロリンすることが、今までの経験でわかっている。
 ここは人通りの多い駅前なので、死にそうな野良が人目につかない場所を探すようにして裏通りに入る。すでに胃の痛みが耐えられないほどになっており、自転車なのに歩くよりも遅い。
 人気のない路地にフラフラと入って安心したときに、自転車に乗ったままゲロリン。しかも、「ゴエーッ」という咆哮つき。
 そういえば、先週も自転車に乗ったままゲロリンしたことを思い出す。
 そのまま本八幡駅の北側にある大塚医院に直行。
 診察してもらった後、待合室でうなだれていると、薬剤師さんが見かねて「痛み止めだけ、ここで飲んどきますか」というので、お言葉に甘えて飲みました。
 大塚医院から出て、京成八幡駅近くにある「大黒屋」に前にさしかかったときに、またもや下あごが硬直したような感覚になる。
 【飲んで吐くのかよ。これじゃ、いつになっても痛みとまんねーじゃん】
 ここはすぐ近くに人通りの多い踏み切りがある。
 しかし、下あごの硬直した感覚からすると、人気のない場所への退避はできないようだ。
 結局、「大黒屋」の前でとりあえず一回ゲロリン。さっきよりも大きな咆哮つき。
 周りには【このおやじ、何で昼間からゲロッてんだよ。バーカ】という蔑みの目をした大勢の冷たい通行人が。
 居たたまれないので、無理して自転車を押しながら10メートルほど移動したとき、無理がたたって大小2回の連続ゲロリン。「小」の方は出るものがなく悩ましい雄叫びのみ。
【心の中で、もうしません、もうしませんを繰り返す】

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2005年6月11日(土) 近為  深川江戸資料館

2005年07月22日 | 徘徊

 今日はI氏と下町探検に行くことになった。
 西船橋駅から門前仲町駅に行き、以前から話題になっていた「近為」というお茶漬けのおいしい店に行った。写真(上)は深川不動尊の参道にある「深川一号店」で食べた何とか定食。お茶漬けのお湯は、写真の上の方に写っている茶釜から汲み入れます。
 ここのお客さんは年齢層がとても高く、場所柄、冥土の土産に食べに来ているようです(すいません)。でも、おしいかったです。なお、「近為」の文字の上にカーソルを移動してクリックすると、「近為」のホームページに飛びます。
DSC00084

 その後、両国駅方面に歩いて行くと、「深川江戸資料館」という看板を見つけました。ここで行かなければ、一生行かないような気がしたので、とりあえず見ておくことしました。
 ここは、とっても立派な建物の中に江戸時代の貧乏長屋が作られており、これを300円も出して見るんだそうです。「貧乏長屋」は自分の子供の頃の家を見ているようでつらかったです。
DSC00086

 貧乏長屋を見た後、外に出ると、いたいけなばあさん達にどうでもいい佃煮を売りつけている店がありました。
 店の暖簾には「日本一まずい佃煮でごめんね」のキャッチフレーズ。その手前には、「この店のアレはうまい」という看板が立っています。
 酔って暗かったら、暖簾は破り捨て、看板は叩き割ったに違いありません。
DSC00088

 今日のところは勘弁してやることにして、さらに歩いて両国駅に到着。
 ここでビールを飲まなければなりませんが、時間が半端だったので、気の利いた店が見つかりません。
 やっと見つけたどうでもいいレストランでビールや焼酎等を飲み、この勢いで本八幡に戻って沖縄料理屋「たから」に行って食べ、そして、バー・バ○○ズに行って、今日の出来事を報告して終了。常連さんは、ここで色々懺悔をして帰ることがシキタリになっています。

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2020年6月03日(金) I氏の誕生日会 バーバラッズ

2005年07月17日 | 飲む

 I氏の誕生日を「バー・バラッズ」でお祝いした。
 ボクは、自転車用の六角レンチセット、T嬢は、秋葉原の「大人のコンビニ」で購入した、オッパイ付きマウスパッド等、AN氏は、フルーツ盛り合わせと、大人の小道具をプレゼントした。
 後日、その小道具の使用の有無についてI氏に聞いたところ、その小道具の使用は奥さんに拒否されたらしい。

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2005年5月21日(土) ららぽーと  谷津干潟

2005年07月07日 | 徘徊

 夕べ、常連のI氏と「バラッズ」で一緒になり、「明日、ららぽーとまで歩かない」ということになりました。
 このパターンは、「高尾山」のときと同じだ。
 「ららぽーと」までは、自転車では何度となく行ったことはあったのですが、歩くのは初めてです。
 お昼頃、コルトンプラザでI氏と待ち合わせして、ここからちょっとだけ真間川沿いに進んで、下総中山駅の南側を線路に沿って進み、船橋市に入ってから、ソープラ○ドの「ミネ」、ストリップの「若松劇場」がある道を通っていきました。ちなみに「ミネ」は総額20000円、「若松劇場」の入場料は5000円のようです。飲んでいれば、迷うことなくどちらかに入ったでしょう。

 「若松劇場」がある道をずっと進んで行くと、進行方向左手側に焼肉屋さん(名前を忘れた)があり、この店先で写真にあるようなニワトリのようなものが砂を掻いているのを発見。しかも放し飼い。
 でもよく見ると顔がニワトリではありません。二人で眺めていると、店主が帰って来ましたので、聞いてみると「ウコッケイ」だそうです。
【逃げないけど、盗まれたり食われたりされそうだな。】
 それから、ぼちぼち「ららぽーと」に向かって歩き、結局コルトンプラザからららぽーとまで1時間40分ほどで到着。
 「ららぽーと」ではイタリアンレストランでちょっとだけ飲んだ後、谷津干潟に行き、その後、歩いて帰る気力がなく、京成電車で本八幡に戻る。
 結構いい運動になりました。
aa

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