最近まで、朝の通勤時に楽しみがありました。
平日の朝は、いつも同じ発車時刻の電車の同じ車両で同じ扉から乗るのですが、ある日、とっても綺麗なおねーちゃんが、同じ席に座っていることに気づきました。
いつも左右どちらかの客にもたれ掛かるようにして寝ているのですが、左右に座っている男は、誰もがもたれ掛かられて嬉しそうにしています。
そればかりか、おねーちゃんをチラチラ覗き込んでいる人や頭の匂いをクンクンしている人もいます。
そして数日が過ぎ、あるとき、おねーちゃんを眺めていたら、寝起きのおねーちゃんと視線が合ってしまいました。
すぐに視線を逸らしたのですが…
それ以後、おねーちゃんはいなくなりました。
ボクは、ヘンタイですかっっ。悲しいです(ザブングル風に)。
今は、朝通勤の楽しみのために、新たな獲物を物色しています。ぐへへっ。
今日は、うなぎ屋「○老」に行く予定。
11時30分に、顔見知りのU嬢が勤めている不動産屋の前でj氏、K氏とに待ち合わせ。
この不動産屋は、以前にj氏とともに酔っ払ったあげく、カウンターでアイスコーヒーを飲んであげた所ですが、それを思い出したのか、我々を見つけたU嬢は素早く表に出てきて、「帰りは寄らないでね、今日は無理だから、ねっねっ」とか懇願しています。何が無理なのかわかりません。
後から来たj氏は、小型のアタッシュケースを持っています。
開けてみると、中に「裏何とか」がいっぱい入っています。U嬢も借りているそうです。どうするのでしょうか。
でっ、うなぎ屋「○老」に行く。
写真は店内の様子ですが、壁に白い紙が貼ってあります。
これには、次のようなことが書いてありました。
「営業時間 11時30分~1時30分まで
5時~6時30分まで」
要するに、昼は2時間、夜は1時間30分だけのハイパー殿様営業をしていますという、挑戦状のようです。
そういうことで、挑発に乗ることなく2時間で出来上がるようにハイピッチで飲み食いした後、U嬢の懇願も忘れて不動産屋に舞い戻り、ひんしゅくをたっぷりかってあげた後、店の前に止めてあった自転車をお借りて真間川に花見をしに行った。
桜を愛でながら真間川に沿って引法寺に向かい、境内を一回りしているうちに雨が降ってきたので3時に解散。
今日は3時で一日が終わる。