夕方、カイロプラクティックに行った後、Т嬢に誘われていた銀座の「凪亭別館」に行った。ここの「女将」は女性ではなく男性なのですが、どちらかというと男性が好きという2丁目出身の方です。店でも「ママ」と呼ばれておりました。で、印象に残ったのが鍋もの。鯛を出汁にしたもので美味しかったです。
タクシーで本八幡に戻り、たぶん2ヶ月ぶりに寿司「和かな」。軽く飲んで食べた後、「バー・バラッズ」。国外在住のМ嬢が戻って来ており、楽しかったです。
そして、駄目押しで「マクド」に寄り、ハンバーガーとフィレオフィシュ。
翌朝:喉が痛い上に、38度近くの熱が出ていた。しょうがないので病院に行く。
教訓:調子こいたらダメ。
事務所の引越しを終えた後、夜遅くにバー・バラッズに寄った。
そしていつも以上に飲みすぎ、道幅いっぱいのジクザク歩行を繰り返しながら、久しぶりの無届デモをして帰っただけのつもりだった。記憶の中では。
翌日昼頃:喉が乾いたのでジュースを飲もうとして冷蔵庫を開けると、全長20(cm)、直径10(cm)ほどの大きなチャーシュウが1本と、納豆2パック、卵2個がぶち込んであった。
バー・バラッズからの帰りに、どうも西友で買ったようだ。
朝4時頃、全長20(cm)、直径10(cm)ほどのチャーシュウを売っている店は他にない。
【なんで、チャーシュウなんだ】と自分で自分に突っ込みを入れてみたが、おそらくはラーメンを食べようとして、具となるチャーシュウを買っただけで満足し、ラーメンを買い忘れたぞパターンだったのかも知れない。
冷え冷えの白ワイン1本の後、ピンガ、ピンガ、ピンガと飲み進み、出来上がりかけたときに、T嬢とK氏が登場。
K氏は何処かでけっこう飲んできたらしく、やっと頼んだシェリー酒をカウンターに置いたまま、小利口なオウムみたいに同じ話を繰り返している。
しばらくすると、K氏がフラフラとトイレに入った。店内にはジャズが流れている。
メロディの切れ間から「雄オッ…、ウえっ」という合いの手が遠くの方から聞こえてくる。
【ジャズに合いの手はいらないなと思いながら】
トイレから出てきたK氏に「ハキハキしたんですね」と問いかけると、
「ボクは、吐いたことはありません」とNHK日本語講座のようにお答えになりました。なんだか文法的に少しだけ間違っています。
こういうバレバレの嘘を平気でつける大人にはなりたくないなと、心の底から思いました。
皆の静かな帰れコールを受けてK氏が退場した後、お腹がすいたのでT嬢を誘って居酒屋「坊主」に行き、軽く食べて帰宅。帰宅時間わからず。
翌日夕方:歯磨きをしていると、ハキハキしたい感じになったので、歯ブラシを食いしばって堪えたものの、堪えきれずにゲロりん3回。
忘年会では、しゃぶしゃぶの肉を前にしてお預け状態。よだれの代わりに酸っぱい胃液が出ては引っ込み出ては引っ込み。