これまで通勤用に使用していた靴の底がパカパカ状態になったので、今月の１９日に新橋駅近くの「セレクトインキムラヤ」で、新しい靴を買った。
いつもは２５．５センチのサイズだったけれども、履いてみたやつが大き目のものだったのと、店員さんも「２４．５でいいんじゃないんですか」とか調子こいていいやがるから、その気になって２４．５センチのものを買いました。
帰宅途中、ウキウキ気分で新しい靴に履き替えて少しばかり歩いたら、両足の小指が凄く痛くなり、しかも、歩くたびに靴のヘリがくるぶしに擦れ、軽い折檻状態になる。
【足が痛くなるのは、最初はしょうがないかなー】と思いつつ、とりあえず金曜日（１９日）の夜なので、「入船」、「バーバラッズ」と飲み歩き、その帰り道、酔っているので痛みはあまり感じなくなっているはずなのに、両足の小指の痛みが歩くたびにひどくなり、しかも、くるぶしの下側から血が滲み出てきました。
それでも、痛みをこらえながら一歩ずつ進んでいると、ふと「歩く刑」という新たな言葉が思い浮かびました。きっと新語のはずです。苦難は人にいろんなことを考えさせます。
部屋に帰って指を見てみると、両小指に水が溜まっています。
「痛いよ、痛いよ。銀太痛いよー」と猫に話を振ってみましたが、靴を履いたことがないらしく、同情してはくれません。
２２日月曜日、金曜日にあれだけ履いたから少し伸びて今日は大丈夫だろうと思ったら、今日もバッチシ痛みます。
そして今日２３日、Ｍ嬢とコルトンプラザに「妖怪大戦争」を見に行ったとき、リーガルショップで新しい靴を買い、たった３日しか履いていないクソ靴を投げ捨ててやりました。
新しい靴を履いたとたん、今すぐ１００メートルダッシュ３本はかたいと確信した。
夕方、ナガサキヤでおつまみを買い込み、また、バラッズ近くにある「入船」に特注した寿司を持って自転車で土手近くにあるＵ嬢宅に向かおうとしたら、食い物が多すぎて乗れず。しかたなく、タクシーで移動。
ナガサキヤは、いつもはガラスキで大丈夫かーと思っていたが、今日は見物客がわんさか。
河川敷は見物客でいっぱいだったが、Ｕ嬢が予め席を確保してくれていたので、すごくいい場所で、最初から最後まで打ち上げを見ることができました。
後から遅れて、バラッズのＭ嬢が浴衣姿で登場。写真は見せないけど、浴衣姿のＭ嬢ががまたかわいいこと。花火終了後、Ｕ嬢宅で飲み、その後、バーに行って飲み。
