本八幡 日々の記録

最近、落ちるまで飲めない!?

2014年10月4日 芸大陶芸 和菓子 上海蟹

2014年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム
【前編】

東京芸術大学の陶芸公開講座、今回は「土鍋」。初日。




前回参加した初級講座もそうだが、年齢層が高く、ベテラン揃い。

講師の顔ぶれは、初級講座とほぼ同じ。

講座が始まると、土鍋の製作工程について実演。本体と蓋体とを一体に作るとのこと。
























上記の工程の説明に、約一時間。早いです。
少し時間をおいて、取っ手の製作の実演。









製作開始。



写真が少ないのは、今日中に作らなければならないので、写真を撮る時間がなかったため。


しかも、今持っている土鍋よりも大きなものを作る、というやや無謀な目標を立てる。

各自10キロの粘土が与えられている。

最初に7キロの粘土の塊で作り始めようとしていたら、見回りに来た講師に止められ、2キロほど削られる。




作り始めてしばらくすると、粘土の強度と大きさのバランスが合わないのか、周壁を高くするに従い、外方への膨出変形が生じ始める。
しかも、上部の開口を次第に小さくするように周壁を作らなければならないんだけど、デカいのでなかなか小さくならない。

【デカすぎたか~】

もう午後になっているし、作り直してたら終わらない。焦る。

仕方なく、周壁の変形を外側からなんとかなだめすかして押さえつつ、作業を進める。

2時半過ぎ、なんとか形になってきた。よかった~。




やっぱり皆さんお上手です。


















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2014年10月3日 元町 山下公園 横浜

2014年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム
本当~に久しぶりに元町。予約していたレストランテ「BEGA」で昼食。美味しい。

























その後、歩いて山下公園。いい天気。











山下公園から横浜までシーバスに乗りました。船は楽しいですね。






今日は、お昼に糖質バンバン摂ったのに、山下公園に行くまでに低血糖状態になり、若干の気持ち悪さとともに視界がやや白くなりました。

疲れたな。





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2013年9月9日 (月)相方のフィンランド出張土産

2013年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム
 先日、相方からフィンランド出張土産を貰いました。
 トナカイ肉の缶詰やジャーキーなどの他に、フィンランド版「ワンピース」の単行本。
 フィンランドでも「ワンピース」人気なんですね。

 フィンランド語の勉強のために、日本語の愛蔵版のものの398話の一部を比較してみました。
ルフィの「生きたいと言えェ!!!」に対して、ロビンが泣きながら「生きたいっ!!!!」と答えるシーン。


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2005年10月3日() アパートの前に止めてある自転車の籠に財布

2005年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム
 今朝、出勤するためにアパートの階段を下りて行くと、
1階の端の部屋の前に止めてある自転車の前籠の中に、
ちよっと高そうな財布があるのを見つけました。
「神様ありがとう」
いつもいい子にしていたのを神様は見ていたようです。
できるだけいっぱいお札が入っていることを期待しながら、
財布を開けてみると、
千円札3枚とじゃり銭、それとカードしか入っていません。
 「けっ、たった3000円かよ。」とてもがっかりです。
しかし、ボクよりも貧乏なやつ(1階の端の部屋の住人:カードで確認)
から小銭をくすねると明日からの寝覚めがちよっとだけ悪いので、
指紋をよーくふき取って元に戻しておきました。
 朝からよいことをすると、とっても気持ちがいいです。
 神様、ボク的には、今日はすごく良い行ないをしたと思うので、
今度は、お札がはみ出すほどたっぷり突っ込んである財布をお願いします。
アーメン。


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2005年8月23日(火) 24.5センチの靴  歩く刑  セレクトインキムラヤ  新橋

2005年08月26日 | 日記・エッセイ・コラム


 これまで通勤用に使用していた靴の底がパカパカ状態になったので、今月の19日に新橋駅近くの「セレクトインキムラヤ」で、新しい靴を買った。
 いつもは25.5センチのサイズだったけれども、履いてみたやつが大き目のものだったのと、店員さんも「24.5でいいんじゃないんですか」とか調子こいていいやがるから、その気になって24.5センチのものを買いました。
 帰宅途中、ウキウキ気分で新しい靴に履き替えて少しばかり歩いたら、両足の小指が凄く痛くなり、しかも、歩くたびに靴のヘリがくるぶしに擦れ、軽い折檻状態になる。
 【足が痛くなるのは、最初はしょうがないかなー】と思いつつ、とりあえず金曜日(19日)の夜なので、「入船」、「バーバラッズ」と飲み歩き、その帰り道、酔っているので痛みはあまり感じなくなっているはずなのに、両足の小指の痛みが歩くたびにひどくなり、しかも、くるぶしの下側から血が滲み出てきました。
 それでも、痛みをこらえながら一歩ずつ進んでいると、ふと「歩く刑」という新たな言葉が思い浮かびました。きっと新語のはずです。苦難は人にいろんなことを考えさせます。
 部屋に帰って指を見てみると、両小指に水が溜まっています。
 「痛いよ、痛いよ。銀太痛いよー」と猫に話を振ってみましたが、靴を履いたことがないらしく、同情してはくれません。
 22日月曜日、金曜日にあれだけ履いたから少し伸びて今日は大丈夫だろうと思ったら、今日もバッチシ痛みます。
 そして今日23日、M嬢とコルトンプラザに「妖怪大戦争」を見に行ったとき、リーガルショップで新しい靴を買い、たった3日しか履いていないクソ靴を投げ捨ててやりました。
 新しい靴を履いたとたん、今すぐ100メートルダッシュ3本はかたいと確信した。

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