3月29日(日)
朝からとってもよい天気。
今日は、以前から予定していた大島の「銀○」という蕎麦屋さんに飲みに行く。
メンバーは、いつものJ氏、T嬢の三人。
写真は「○杏」の玄関の様子。
でっ、いつものように、食べは飲み食べては飲みで3時間ほど滞在。
一人9000円くらい。昼から使ってやりました。
お店から出ると、当たり前だが真昼間。飲んだ後の太陽はなぜか眩しい。
まだ、時期的に早いけれども「里見公園」に花見を行くことになり、地下鉄新宿線に乗ったものの、すぐに気を失ってあっというまに本八幡着。
京成線「八幡駅」から「国府台駅」まで行き、それからバス。
里見公園に着くとまばらに花見客が。桜はあまり咲いてない。
でっ、しばらく酔っ払った花見客を観察した後、近くの屋台で煮込みでビール。酒も冷めてきたので帰りたくなり、タクシーで本八幡駅北口。
なんだ、タクシー代1000円もしないんから最初からタクシーにすればよかった。
眠いのですぐに解散。
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部屋に戻り、仮眠。
しばらくして、なんとなく妙な感じがして目が覚めると、部屋の中が妙に真っ暗なのに気づく。
眼をはっきり開けているつもりなのに、室内が水墨画のように見えている。
【眼が、イカレタのか】
さらによく観察すると、点けていたはずのストーブが消え、点けていたはずのテレビも消えている。
【あっ、煤が部屋中に充満している!】
直ぐに窓を開けたが、いっこうに部屋が明るくならない。
咳をすると真っ黒な痰が出る。うわー。
鼻の穴も真っ黒。洋服も真っ黒。壁も真っ黒。うわー。
ベッドのシーツには、自分が寝ていた輪郭を白く残し、その周りが黒っぽくなっている。うわー。
しばらくしてテレビを点けると、最初はスイッチが入らなかったが、そのうちに濃い赤と黒のサイケデリックな暗い映像が映るようになる。
まあ、これもありかと諦める。
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後日。
テレビ君は、すごい生命力で次第に華麗な映像を取り戻しつつあります。
うれしいです。
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